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2003年12月の13件の記事

2003.12.29

我が家の年賀状

我が家は年賀状にかなり力を入れています。これほど力を入れる
ところもそうそうないのではと思われます。
まず家族写真は必須です。子供の写真だけでは私たち夫婦の近況が
伝わらないので、必ず全員の写真を入れるようにしてます。
そんなわけで12月になると家族写真の撮影会なども催されます。
なかなか全員の表情が良いものは撮れなくって苦労します。また、
ジョン太はユースケのスナップ写真など撮り、年賀状をつくるための
素材集めをしてくれます。そして私がその写真を使って年賀状を
つくるわけです。

この年賀状をつくる作業は大変だけど楽しいものです。
だけどたまに夜遅くまでつくって出来上がったものを
朝、ジョン太に見せてダメだしが出たときは泣けてきます。
でも確かに直したほうが良くなることが多いので
ジョン太の意見は大切にしてます(今回は一発OKでした)。

ジョン太の選んだ写真数点を使って年賀状をつくるわけですが、
デザインが決まるまではいつもちょっと不安な気持ちになります。
なぜなら今年の年賀状はこんなデザインにしようとあらかじめ
決めてるわけではないからです。写真を見て、年賀状ソフトに
実際に写真を貼りこんで、いじりながら作り込みます。
そうしてると自然とアイデアが湧いてくるものです。
素材の持ち味を生かすように心がけてます。
例えていうなら植木職人が枝と会話しながら刈り込むような
そんな感じでしょうか?または、落語家がいくつか決められた
お題を与えられて即興でお話を作るようなそんな感じにも似てます。
これが楽しくて毎年年賀状をつくってるようなものですね。
今度の年賀状はなかなかいいですよ。たぶん。

それではみなさま、よいお年を。

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2003.12.28

心が弱いから

元ハンセン病患者宿泊拒否が投げかけたもの

セーラー服の女子生徒が立ち上がって、質問した。
「人間はなぜ差別をするのですか」

阿部さんはためらわず答えた。「心が弱いからです」

新聞の記事を紹介したいと思います。ハンセン病の記事です。
この短い記事の中にハンセン病問題の多くが語られてるような気がします。
「家族や親類に迷惑がかかるから」と偽名で生きてきた人たち。
そして死んでなお本名を語れない人たち。誤解と差別。
どんな思いでこの人たちは生きてきたのでしょうか?

この記事で印象深いのは「人間はなぜ差別をするのか」という問いに
元ハンセン病患者の方は「心が弱いから」とためらわずに答えたこと。
私は言葉を失いました。ふいにこちらの胸を衝かれた気がしたのです。

この言葉をどう解釈すれば良いのでしょうか?人間というのは心が弱いから
仕方ないのですよと慈愛に満ちた言葉なのか?それとも人間とはそういうもの
だという諦めなのか?それとも人間という心の弱い生き物に対する憤りから
くる言葉なのか・・。この言葉はあまりにも重すぎる。他人のどんな解釈や憶測も
寄せ付けない響きを感じるのです。おそらくは誰にぶつければよいか分からない
この問いをこの人はずっと自分の中で繰り返してきたのでしょう。
私たちは、この人の長い年月をかけて出した答えをただ真摯に受けとめる
しかありません。

それでは私たちはこれからどうしたら良いのでしょうか?
まず私たちは心の弱い人間だと自覚すること。
そしてその心の弱さは差別を生むということを知ること。
「どうしたら差別をなくせるのか?」
その答えは簡単です。それは心の弱さに負けない人間になること。
でもそれを実践するのはとても難しいことです。どうしたらできるのか?
それを考え続けることが大切なのだと思います。

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縮みゆくテレビ(の画面)

我が家のテレビ(12年もの)が危機的状況にあります。
異変に気づいたのは夏から秋にかけての頃だったでしょうか?
最初はテレビの画面の上あたりがおかしくなったのです。
画面の上が切れてしまった状態になりました。
ふだん見る分には問題ないけど、速報などのテロップが見えなかったり、
サッカーの試合で得点や時間の表示が切れてしまって見えなくて
困ったりなどしました。でもその程度ならカワイイものです。
それからもっとひどくなりました。

画面の上が切れてるだけかと思ったら、どうやらその原因は上が伸びて
切れてしまってるようなのです。だからドラマが終わってスタッフロールが
上にスクロールするところなんかは上にいくに連れ、文字がギューンっと
伸びるわけです。例えていうならスターウォーズのオープニングの文字が
流れる有名なシーンの逆バージョンというところか?

そのまま放置してたら状況はもっとひどくなりました。
今度は画面の下が縮み出したのです。縮んだ分は下が黒味になりました。
ワイドテレビじゃないのにワイドテレビのような横長の画面に見えます。
どうも朝一番などのテレビが暖まってない時が一番良くないようです。
最近ではテレビをつけると画面の下3分の1以上が黒味になります。

この状態でテレビを見るとどうなるのか?つまり画面の上のあたりが
伸びて、逆に下のあたりは縮んで見えるのです。
一番分かりやすいのは丸いものを見たとき。丸に見えず三角っぽく
見えるのです。丸の上が伸びて下がつぶれると三角に見えるわけです。
だから顔のアップなんかはおにぎり頭に見えてしまって困ります。
またドラマで主人公が立ち去る後姿なんかは胴長短足に見えて
せっかくのカッコいい場面も台無しです。

そんなわけで日々テレビが縮んでいってます(現在進行中)。
このままでは世界が歪んでしまって、これがフツーだと思うと
間違った認識をしてしまいそうなので買い替えを検討中です。

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2003.12.23

不穏な電話機

最近電話機の調子がおかしいようです。
気が付くとランプがともり、どこぞへ電話を掛けてるようなそぶり。
メモリに登録してある友達の名前がディスプレイに表示されます。
最初はユースケがいたずらして電話機をいじった形跡だと思ってたのですが、
どうも違う様子。ときどき勝手にランプがともってはディスプレイに
友達の名前が表示されます。実際には掛けてないようなので、
そのままにしてるのですが、どうも落ち着きません。
ランプがともってるのを見るとジョン太は「また電話しようとしてるよ、この電話」と
言います。もうそろそろ買い替え時なのでしょうか。

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2003.12.21

上手すぎる年賀状

昨日、会社の人がつくったという来年の年賀状を見せてもらいました。
この人は絵が上手く器用なので、自分で新年の挨拶も筆で書き、
干支の猿の絵ももちろん自作なのだそうです。確かに上手い。上手すぎる。
「すごいですね。へえ~」と感心しながら実は別のことを考えていました。
あまりに上手すぎて、年賀状ソフトで作ったものに間違われたりするのでは?
確かに猿の絵には自分の雅号がさりげなく入れられているので、
オリジナルなのだろうけど、言われなければ分かりません。
今だったら年賀状ソフトを使えば同じようなものが10分で出来てしまいます。
新年の挨拶の筆文字や猿のイラストを選ぶだけ。あまりにも簡単です。
年賀状をもらった人もたぶん区別がつかず見逃してしまう気がします。
なんだかそれってとても悲しい。

今の時代って、それなりのものが誰でも簡単にできるような世の中です。
年賀状に関して言えば、字や絵が下手な人にとっては歓迎すべきことでしょう。
でも自作の字や絵を心を込めて作ったものはちゃんと認めてあげたいのです。
だけどこんな現象は年賀状だけの話ではないような気がします。
努力や才能というものが正当に評価されにくい時代になったのでしょうか?
オリジナルとフェイクの区別がつきにくい世の中です。
オリジナルなのにオリジナルらしさというものを考えなければならない矛盾。
必要な努力と無駄な努力。それを見極める目。

いろんなことを考えさせられた出来事でした。

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2003.12.20

第九の演奏会

第九の演奏会にジョン太と2人で行ってきました。
ユースケは託児に預け、2人っきり。仕事を早めに終わらせ、
ホールで待ち合わせしました。ホールのざわめきを聞いてると、
ずいぶんこんな華やかな雰囲気とは離れた生活をしてたんだなあと
しみじみ。たまには2人の時間も大切にしなきゃね。

ところで私たちは第九の演奏会に行くのは初めてです。
第九を通して聞いたこともありません。
もちろんクラシックのコンサートも初めて。
こんな私たちがなぜ行くのかといえば、理由は単純。
行きたかったからです。年末、第九の演奏会が各地で行われ、
そのニュースなどをテレビで見てて、一度は行ってみたいと
思ってました。今回ようやくその機会が出来たわけです。

やっぱり実際に見るといいですね。
クラシックなのでもしかすると途中で寝てしまうかもと
心配したけど、飽きることはありませんでした。
オーケストラの演奏してる姿が新鮮でした。
ヴァイオリンの動きがみんな揃っててすごいなあとか、
大きなコントラバスを抱え込んで一生懸命弾いてる姿とか、
ほとんど素人の感想で恐縮ですが、感動したんです。
CDで聞くだけではたぶん味わえない感動でしょう。
音楽というのは、まず人ありきだと思いました。
演奏する人がいて、顔があって、ドラマがある。
だから面白い。音楽は聞くだけではなく、見ることも
出来るのだと思いました。

総勢240名ほどの合唱団の出番は最後のほうです。
最初の1時間ぐらいはずっと出番を壇上で待つだけなのです。
この合唱団は市民から募集して組織した合唱団ということで、
この人たち一人一人にもきっとドラマがあるのでしょう。
合唱団の出番が来て歌い始めたときの顔がみんな誇らしげに
見えました。歌は圧巻。これほどの人数の歌声は聞いたことが
ありません。素直に感動しました。

終わった後、また来年も行きたいねと2人で話しました。
我が家の毎年恒例の行事になったらいいな。

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2003.12.19

正しい自転車との別れ方

このところずっと悩んでることがあります。自転車の件です。
ずっと愛用してきたのですが、もう5年以上経つこともあり、
だいぶガタがきてしまいました。そろそろ買い直したいなあと
思って、はて?と悩んでしまいました。
買い直すのはいいけど、今のこの自転車はどうすればいいの?

思い返すと、自分から積極的に自転車を捨てた経験がありません。
たいていは盗まれてしまうからです。何度も悔しい思いをしました。
だから寿命が来るまで自転車を乗り続けてそしてその最後が
どうなるのかなんて想像したことありませんでした。

駅前に放置するのが一番簡単だろうか?でもそれは良識ある
一般市民としての心が痛みます。じゃあ粗大ゴミとして出すべきか?
いや、それでは引き取りにお金が掛かるし、なんだか納得いかない。
だってそれなら盗まれたほうがいいじゃないですか?お金も掛からないし。
正しい自転車との別れ方、誰か教えてくれないでしょうか?

とりあえず私は消極的な放置プレイというのを試してみようと思います。
カギを掛けずに自転車を乗り回して、いつか誰かに盗まれるのを
待つことにしてみます。ちょっとしたドキドキ感も楽しめますし。

でも盗んでくれる人がいるでしょうか?私の自転車は
ブレーキが片方外れて役に立たず、カゴも取れそうです。
今さら修理するのはもったいないので我慢して乗ってます。
私がケガをしないうちに、いい人(盗っ人)が早く現れないかと願う毎日です。

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2003.12.16

ケータイで犬を飼う

知ってる人は知ってると思いますが、DoCoMoのPシリーズには
犬の飼育ゲームが付いてます。先日、私はP505iSを買って、
晴れてPユーザーになりました。
そこで「遊んで!いぬともP」という安直とも強引ともとれるネーミングの
このiアプリを遊んでみることにしました。なぜならユースケが
きっと喜ぶだろうと思ったからです。案の定ユースケは大喜び。
犬の名前は「ちゅーイチ」と名付けました。
しかし、私のケータイを持ってきては「ちゅーイチ、ちゅーイチ」と言って、
ちゅーイチと遊ばせろとうるさいのです。このままでは普段の生活にも
支障が出そうな勢いだったので、やむなくこのゲームはユースケの前では
封印することにしました。「ちゅーイチは遠いところに行ったんだよ」と言って。
そんなわけでユースケから遠ざけたわけですが、そこはそれ。
いつの日かまた我が子にちゅーイチを会わせてやりたいと思うのは
親心でしょうか?昼休みの喫茶店でケータイを覗き込みながら、
犬の飼育ゲームにはげんでるサラリーマンを見かけたら、
そんな事情があるかもしれないと思ってそっとしてあげてください。

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2003.12.15

不思議な麺

最近出来た小さな中華料理屋にふらっと入ってみました。
日替り定食を頼むと見たこともない麺が出て驚きました。
形は平たい麺で、表面は格子状の模様がついています。
なんだろうと思い、食べてみるとざらざらとした食感。
でも美味しい・・。
麺特有のもっちり感はなく、固めの感触。でもそれが面白い。
その麺がピーマンなどと炒められていて、美味しいんです。
最後までその麺の正体が分からなかったのですが、
お店を出てやっと分かりました。お店の外に
今日の日替りメニューが書いてありました。
その料理は「豆腐の千切り炒め」。
そんな料理があったとは!中華料理恐るべし。

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2003.12.10

絵本の「リサとガスパール」

先日、北九州市立美術館分館で「世界の絵本作家展」に行ったのですが、
そこで私たちはリサに出会いました。絵本の「リサとガスパール」シリーズです。
フランスの人気絵本で、犬でもないウサギでもない架空の生き物、リサが主人公。
これが絵のタッチといい、内容といい、なかなかいい味を出してるのですよ。
このシリーズは1作目が1999年ということなので、まだまだこれからが楽しみです。
子供も大人も楽しめる絵本なので、これからもっと人気が出ることでしょう。

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2003.12.09

北九州市立美術館分館

美術館って堅苦しいイメージがありますよね?
なんだかついこちらも身構えてしまいがちです。
でも、先日新しくオープンした北九州市立美術館分館
なにやら面白そうな感じです。

この北九州市立美術館分館は、「リバーウォーク」という
今年できたショッピングモールの中にあります。
買い物に来た人たちにも気軽に美術に触れてほしいと
この場所にオープンしました。だからその展示内容も
本館とは異なった楽しいものになってます。
第1回目が「鉄腕アトムの軌跡展」で、今回が
世界の絵本作家展」。これを先日見てきました。
色彩の美しさと優しいタッチ。とにかく楽しい展示会でした。
この次はからくり人形などの「江戸大博覧会」や
「エッシャー展」が控えてます。私の興味をそそるものばかり。
これからも楽しい展示内容になることを願ってます。

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2003.12.05

blogをプレゼンテーション

こんなものを作ったよと、このblogをジョン太に見せてみました。
妻のジョン太は自分のHPを持ってるけどHTMLの知識はなく、
HP作成ソフトを扱ったこともありません。日記や掲示板などは、
私がCGIを調達して手を加えたものを利用してるからです。
HPの技術的なものには興味はなく、日記や掲示板の内容を
充実することに専念してます。

だからblogを説明しても分かってもらえません。
blogの概要やその可能性など話すのですが、どうにも興味がない様子。
私自身blogのことを分かっているとはとても言えないけど、
直感的に面白そうだと思えるのです。
ジョン太の理解を得るにはまだまだ道のりは遠いみたいです。

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2003.12.04

まずはやってみなきゃね

今年の夏、blogを知ってからずっとやってみたいと思ってました。
試行錯誤するも、どうもniftyではblogを自分で設置するのはできないらしい。
無料HPやレンタルを利用してするかどうしようか悩んでたけど、
なんと@niftyがblog作成サービスを開始!とりあえず飛びついてみました。
まずはやってみなきゃね。

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