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2004年9月の8件の記事

2004.09.29

来年の運動会への覚え書き

初めての運動会を経験して、初めて分かることもある。
運動会の撮影って難しい!痛感しました・・。
次回に活かすため、ここに覚え書きを残しておきます。

今回の運動会では我が子の晴れ姿を撮ろうと3台カメラを用意しました。
ビデオカメラ、コンパクトデジカメ、銀塩一眼レフカメラの3台です。
これを一人で撮ろうというのがそもそも無茶なこと。持ち歩くのも大変です。
デジカメをポケットに入れて、手にはビデオカメラ、首からは一眼レフカメラを
ぶら下げたお父さん。それは私のことです。

運動会の撮影で何が難しいかと言えば、被写体までの距離の遠さ。
これに尽きます。踊りや競技してる子供たちを撮ろうと思えば、
運動場のトラックの外側から撮るしかありません。
ふつうに撮れば我が子の姿はマメ粒ほど。そこでズームの出番です。

今回の運動会で一番役に立ったのはビデオカメラでした。
光学10倍ズームだったので、顔の表情まで分かりました。
銀塩一眼レフカメラは標準ズームのレンズしか持ってなかったので、
3倍程度で、競技中の姿を撮るにはちょっとツライものがありました。
デジカメは光学3倍ズームだけど、ソニー製はスマートズームというのが
あって、写真プリント程度の画質なら6倍くらいまでズームできました。
画質をそれほど落とさず撮れるので、かなり実用的で使える機能です。
そんなわけで主にビデオカメラとデジカメを持ち替えながら撮影しました。

運動会といえばビデオカメラを持つお父さんたちの姿を想像しますが、
それにはやっぱりちゃんとした理由がありました。運動会の様子を
伝えるにはビデオカメラが一番。高倍率で撮れるし、動画音声付きの
映像は文句なく楽しい。写真も良いけど、子供の可愛い仕草や表情を
全て逃さず撮ろうとするならビデオカメラが最適です。後で見れば
運動会のダイジェスト版みたいになってるので、実家で披露する時にも
喜ばれること請け合いです。

でも我が子の決定的瞬間を写真に撮ってみたい欲求もあります。
運動会の全体的な流れはビデオカメラで撮影して、ここぞというポイントで
写真を撮るのが良いのではないかと思いました。そのためには運動会の
プログラムとその内容を前もって良く理解しておく必要があります。
こんな画が撮りたいというのを考えておいて、それを撮るための場所や
方法など、運動会の始まる前に確かめておいたほうが慌てなくて済みます。
例えばかけっこなどは、ゴールする瞬間の写真を撮りたいもの。
今回失敗したなあと思ったのが、何も考えずにかけっこをビデオカメラで
撮ってしまったことです。ゴール手前でビデオカメラの撮影をやめて、
デジカメに持ち替えて写真を撮るなんて出来るはずがありません。
そんなことしたら、ビデオカメラの映像はゴール手前でブチっと切れる
ことになります。この場合は夫婦で、ビデオカメラ班と写真班に分かれる
べきだったと後で思いました。撮影プランを練っておくと失敗も少なくなる
でしょう。

運動会の大半の写真はデジカメで撮りました。でも銀塩一眼レフカメラでも
ちゃんと撮りました。やっぱり大切な写真はいいカメラで撮りたいもの。
大きくて重いけど、こんな大事なイベントの時には持って出掛けます。
標準ズームしか持ってないので、踊りや競技してるところは倍率が足りず
撮れなかったけど、運動会が始まる前や休憩時間などのリラックスしてる
姿を撮ることができました。どんな写真が撮れてるか楽しみです。

長々書いてきたけど、大切なのは「思い出」ですね。撮影するのが
目的ではありません。それを忘れないようにしようと思いました。
ビデオや写真は「思い出」を思い出すためのツールに過ぎないのですから。
その年の運動会は一度きり。心に残る運動会を!
それが一番大事な、来年の運動会への覚え書きです。

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2004.09.21

初めての運動会@秋味ぶろぐ

みんなで応援!

ユースケは幼稚園の年少さん。初めての運動会です。
運動会といっても、年少さんはお遊戯の延長みたいな感じ。
お母さんと踊ったり、お父さんと走ったり・・。

ちゃんとできるか、私のほうがドキドキしてました。
でもできなくっても良いんです。楽しかったから。

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2004.09.19

祈るということ (追記)

何気なく読み始めた新聞のコラムの最後の一行を読んだとき、
思いもかけなかった言葉に出会って衝撃を受けました。
それはこんな言葉。

「祈りとは、諦めないということである。」

9月12日付の西日本新聞の「いまこの時代に」というコラムで
作家の村田喜代子が寄せた文章です。全文を紹介したい程、
興味深い内容でした。作家だけあって文章の構成も巧みです。
知人の娘が、看護学校で教師に聞いた話から始まります。

 最近のアメリカでは死体が腐りにくくなったという。
 食品を保たせるための防腐剤が人の体に蓄積される。
 不気味な話だ。死体は速やかに腐らねばならない。
 それが自然というものだ。

村田喜代子はこのコラムで、人間の愚行について書いています。
「地球白書・2000~01」や、「百年の愚行(紀伊国屋書店刊)」
という本を紹介しながら、人間がおこなった自然と人への愚行を
厳しく見つめます。国家と民族、宗教の争いなどの一方で、身近な
ところで行われている愚行。私たちもそれに手を貸している現状は
決して人ごとではありません。産業廃棄物、酸性雨、動物実験・・。
便利を求める私たちは、自然界にとって恐るべき猛威ではないかと
このコラムでは問いかけています。

 これからの百年にいったいどんな未来があるのか。
 私が営むような書く行為に、どんな価値があるのだろう。

そう嘆いたとき、村田喜代子は自分が書いた小説の登場人物を
思い出します。死んだ後、神となった主人公が子孫を見守る話で、
この神は非力で何の神通力も持たない。いったい神とは何であろうと
自らを問い直す主人公。

 「神とは、目のようなものではないか・・・。永遠に人間界を見つめ続ける
  尽きぬまなざしのようなものではあるまいか。」

そう考えた主人公の祈りにも似た悲しみ。
村田喜代子はこの後こんな文章でコラムを結んでいます。

 これこそ力はなく心のみ溢れるばかりの、人間の祈りではないか
 という気がしたのだった。そして祈りとは、諦めないということである。

読み終えたとき、衝撃を覚えました。私が持っていた「祈り」という
言葉のイメージは静的なものだったので、「諦めない」という
力強い言葉の響きに驚きました。目を見開かされた思いです。
そう!諦めてないから人は祈るのだ。

以前、私が書いた記事「祈るということ」を思い出しました。
人として、この世の中で一番尊い行為は「祈る」ということだと書きました。
力はなく心のみ溢れるばかりの人間の祈り。しかし、祈りとは諦めない
ということだと分かりました。平和を願う祈り。そこに力はないかもしれない。
でも祈り続ける限り、私たちに希望はあります。
祈りとは、諦めないということだから。

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2004.09.14

本屋さんの密かな愉しみ

本屋さんの新刊コーナーで平積みされた本。
こんなふうに並べられていて思わず笑ってしまいました。

どうもいたしません それからどうなる

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2004.09.09

さよなら夏の庭@夏っちゃん

また会いましょう

今日で夏っちゃんぶろぐはおしまい。
最後にどんな写真を載せようか、いろいろ考えたのですが、
私はこれにしました。とある教会の幼稚園の園庭です。
緑が生い茂り、起伏のある丘には、土管が半分顔を出している。
これを見たとき、理想の庭だと思いました。こんなところで
少年時代を過ごせたらどんなに素敵だろう。思いっきり自由に
駆け回って、みんなで好きなことをして遊ぶことができる庭。
偶然出会ったこの光景を、なぜか忘れることができません。

夏っちゃんぶろぐの印象を写真で表現するなら、この写真だと
思いました。私にとって理想の庭。今年の夏、思いっきり駆け回って
夏を堪能しました。みんなの生き生きした記事にも出会えました。
夏っちゃんぶろぐというフィールドで、みんなで遊んだ夏。
とびっきりの夏でした。

写真を選ぶために、この夏撮ったたくさんの写真を見返すとどれも
楽しい思い出ばかりです。七夕、お祭り、デイキャンプ、海、川。
きらきら光る思い出ばかり。自然と顔がほころんでしまいました。
朝夕涼しくなった今、あの暑い夏はもう過ぎ去ったのだと
思うと少し寂しくもなります。ひとまず夏は今日でおしまい。
夏っちゃんぶろぐで一緒に遊んでくれたみんなに感謝!!
そして・・・。
来年の夏になったら今度は何して遊ぶ?

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2004.09.08

台風18号(私が見たもの)

凄い台風がやってくる。そんな触れ込みだった台風18号ですが、
うわさは本当でした・・。スゴ過ぎ。

前日会社からは、交通機関が動いてないようだったら無理せず
休みを取るように連絡はあったけど、そこはソレ。仕事があれば
自主的に出勤してしまうのが、サラリーマンの悲しいところです。

いつもはチャリ通勤だけど、吹っ飛ばされる恐れがあるので
タクシーで出勤することになりました。タクシーに乗り込み、
行き先を告げても、なかなか出発してくれません。おかしいな?
すると、「ドアが閉まらないんです・・」とタクシーの運転手。
視線を横に向けると、自動で閉まるはずのドアが強風のため
開いたままになってました。どーりで出発してくれないはずだ。

福岡はお昼に近づくにつれて台風の影響がひどくなるとのことで、
それならば行けなくなる前に得意先に行ってしまおうと、
出勤して早々に出かけました。得意先までは歩いて5分の距離。
会社を出て最初の角で突風にあおられ、ビニール傘1本、大破。
会社に戻り、また傘を持って出かけるも、雨風ひどく、傘を差せない
まま濡れながら得意先まで歩きました。傘まったく役に立たず!

大通りは風がすごく強かったので、裏通りから得意先のあるビルに
入りました。得意先に着くと、みんな窓際に張り付いて外を見てる。
なんだろう?確かに雨も風もひどいけど、いい年した大人が
みんなで何をやってるんだろうと思ってると、「あ・・落ちる!」という声。
窓に目をやると、そこに見えたものとは??
看板でした。看板が落ちる瞬間を見てしまいました・・。
向かいのビルの壁に取り付けられたテナント看板が強風で
アルミのフレームが折れ曲がったそうです。その後、アクリルの看板が
地面に落ちて粉々になりました。それを私は目撃したわけです。
すごいものを見てしまった、と思った後によく考えてみると、
裏通りから来たから良かったものの、いつも通りのルートで大通りを
歩いていたら、危なかったのではないかと思うとゾッとしました。

得意先で打ち合わせをしている間に台風はピークに!!
雨が真横に降ってるんです。横殴りの雨ってよく言うけど、これは
横っ飛びの雨とでも言ったほうがいい感じです。風がとにかく強い。
まるで風洞実験してる建物の中にいるかのようでした。しばらく
打ち合わせを続け、また窓に目をやると、そこで見たものは・・。
雨が真横から左右同時に降りつけてきてました。こんなの見たこと
ありません。横っ飛びの雨が左から右へ、右から左へ。竜巻みたいに
暴風雨が舞っていました。きっとビル風の影響もあるのでしょう。
そして最高潮に達すると外の景色が真っ白になりました。
まるで吹雪です。ホワイトアウトを見ているかのようでした

お昼になって少し雨風が落ち着いたところで、会社に戻ったのですが、
いつ何が落ちてくるか分からず、会社までたった5分の距離がとても
長く感じられました。道を歩いて身の危険を感じたのは初めてです。
会社に戻る途中、自動販売機が倒れていたのが、印象的でした。

私が見た台風18号は以上です。

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2004.09.04

イルカとシルエット@夏っちゃん

Hello!

イルカのショーが行われる水槽を下から眺める人たち。
上からショーを見るのとはまったく違う世界があります。

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2004.09.03

海響館(かいきょうかん)

8月、下関の水族館「海響館」に行ってきました。
小倉から近いので、お隣の山口県ではありますが、
下関は私たちの行動範囲の中にあります。

この海響館は3年前の春にオープンした、まだ新しい水族館です。
目玉はイルカやアシカのショー。オープンした当初に比べて
ショーアップしたようで、以前はイルカとアシカのショーが別々に
あったのが、今回は「黒潮海賊とゴールデンシーサー」というドラマ
仕立てで、イルカとアシカのコンビネーションを見ることができました。
シンプルな話ですが、楽しませようという気持ちが伝わってきて
好感が持てました。前列数段はスプラッシュ席で、ショーの途中で
イルカが大きくジャンプ、着地すると水しぶきがその席辺りまで届き、
そのたびに歓声が上がります。楽しいショーでした。ちなみに
このショーが行われている水槽の底が見られる場所があって、
そこから見るイルカの姿は幻想的で、一見の価値あります。

また、下関の水族館ということで、フグコーナーが充実してます。
トラフグやハリセンボンはもちろん、色鮮やかな海外のフグもいて、
約100種類ほど展示されてます。こ~んなたくさんいるんですね。

他にも熱帯魚がいる水槽は色鮮やかできれいだし、アザラシや
スナメリは愛嬌あるし、けっこう満足度の高い水族館です。

そして海響館の隣には「カモンワーフ」と「唐戸市場」があります。
カモンワーフは2年前の春オープンした、ショッピングや食事が
楽しめるスポット。唐戸市場は3年前の春オープンした施設。
セリの見物や買い物、新鮮な魚介類を使った食事が楽しめます。
そして屋上には芝生広場があり、ゆったりくつろぐこともできます。
この一帯はボードウォークが整備されているので、海を見ながら
散歩することもできて、良い雰囲気です。

海響館で魚を見て、カモンワーフで食事、ボードウォークを
散歩して、唐戸市場の屋上芝生広場でくつろぐ。
そんな一日を過ごしてみたくなります。

アクアシアター

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