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2005.02.27

指輪の秘密

今日は結婚記念日。私たちは2000年2月27日に
結婚式を挙げました。初めての結婚記念日に
載せた日記を、このblogにも再掲載します。

(以下原文そのまま)
2001年2月27日の日記
「指輪の秘密」

1年前の今日、私たちは結婚式を挙げた。

せっかくの結婚記念日なので、何か書きたいのだが、
今夜は2人の時間を大切にしたい。

日記は別の機会にして、今日は以前友だちに
送ったメールを掲載させてもらいます。

結婚が決まった友達に送ったメール。
件名は「指輪の秘密」。

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指輪の話を書きます。

もしひとつだけ「言葉」を持ち歩けるとしたらどんな言葉を選びますか?
私はそんな基準で指輪に彫る文字を決めました。

私が選んだのは「おおむね良好」という意味の"mostly good"という言葉です。
別にお気に入りの言葉でもないし、座右の銘でもありません。
何を彫ろうか考えたときに心に浮かんだ言葉が「おおむね良好」だったのです。
自分が信じているものであり、今ではお守りのような言葉です。

なぜ「おおむね良好」という言葉なのかといえば、いくつか理由があります。

まずは、結婚を決めてから、短い期間で結婚式の準備をしたときの実感が
「おおむね良好」でした。いろいろ決めなければいけない問題も多く、
結婚式の直前ではほんとうに間に合うのかと思ったほどでした。
それでもなんとかなるものです。結婚準備期間は山あり谷ありの連続でしたが、
結果は「おおむね良好」でした。

そして私たち夫婦はこれからも「おおむね良好」であると信じています。
決して楽しいことばかりではないはずです。つらいことや悲しいことも
これからたくさんあると思います。でも自分の今までの過去を振り返り、
また、彼女と付き合い始めて結婚するまでのことを考えたとき、
結果的には「おおむね良好」でした。そしてそれはこれからも続くと信じています。

人生というのは考え方次第でどのようにも変わるのだと思います。
仮に全く同じ人生を歩んでいる人たちがいたとして、同じ人生なのに、
ある人は幸せだと感じ、ある人は不幸せだと感じるかもしれません。
幸福は絶対的なものではなく、相対的なものです。
幸せだと感じる人が幸せなのだと思います。

だから私たち夫婦は「おおむね良好」です。でも、もしそう思えないような
状況がおとずれたときは、そう思えるように現実のほうを変えていく行動力も
必要だと考えます。二人で力を合わせて「おおむね良好」と思えるように
努力していきたい、そんな願いもこの言葉に込めています。

"very good"を望むのではなく"mostly good"でありたい、
そう思えるような柔軟な心とそれを実現する行動力を持っていたいと願います。

実際、指輪に彫られている文字は、私が"2000.2.27MG-mostly"で、
彼女が"2000.2.27MG-good"です。"2000.2.27"は結婚記念日です。
"mostly good"をお互いの指輪に彫りたかったのですが、
注文したお店から18文字以内と言われ、"2000.2.27mostly good"だと
20文字になるため、"mostly good"を二人で分けて"MG-mostly"と"MG-good"に
彫ることに決めました。二人の指輪を合わせて一つの意味になるので、
結果としてはこのほうが良かったのだと思います。

これもまた「おおむね良好」です。
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