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2006年4月の8件の記事

2006.04.26

親と子の間違った会話

バナナスタンド(399円)を買い求めに行く車中での会話。
「今から何買いに行くかわかる、ユースケ?」と私。
「わからなーい」とユースケ。
「バナナスタンドを買うんだよ」
「えー!バナナスタンド!何それ?」
「バナナを吊るしておくものだよ。・・それとユースケも」
「えー!ユースケも?」
「そう。ユースケも。バナナと一緒にユースケも」
口からでまかせです。

「朝起きたら、一緒に吊るされてるバナナを食べるだろ。
 それが朝食。そんで幼稚園から帰ってきたら、制服を
 ハンガーに掛けて、ユースケはまたバナナスタンドね。
 で、3時のおやつは隣のバナナを食べる。
 ねっ、そういう使い方をするんだよ」
「えー、じゃユースケ吊るされるのー?」
ユースケなぜか嬉しそう。「そうそう」と私。
父子の盛り上がる会話を横目に、ジョン太はあきれ顔。

ユースケがどんなバナナスタンドを想像したか考えると
可笑しくなるけど、バナナスタンドはバナナスタンド。
それ以上でもそれ以下でもあるはずがない。

お目当てのバナナスタンドを見つけて一言。
「あー、これじゃあユースケを吊るせないねー」と私。
「ほんとだー」とユースケ。でもなぜか残念そう。

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2006.04.25

親と子の正しい会話

この間、近所にコインランドリーが出来ました。
ユースケとそこを通りかかったときのことです。

「コインランドリーって何?」とユースケ。
「お金を払って洗濯するところだよ」と私。
「コインってお金のことだよね」
「そう。じゃあランドリーは?」
「せんたく!」ユースケが得意そうに答える。

「あわせたら、お金洗濯だね」とユースケ。
「そう。お金洗濯!でもねユースケ、お金を洗濯しちゃダメだよ」
「どうして?」
「だって、お金を洗濯するのはね、コインランドリーじゃなくて、
 マネーロンダリングっていうんだよ」「そっかー」
アハハ。アハハ。笑いあう親子。なぜかユースケ大うけ。

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2006.04.24

おやつ漫才

3時のおやつ。ユースケがそばぼうろを
ポリポリ食べながら、こうつぶやいた。

「そばデース。ぼうろデース。あわせて そばぼうろデース 」

漫才コンビみたいやね。

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2006.04.23

2006年4月9日の桜@桜花ぶろぐ

豊前にある「才尾の一本桜」を紹介します。
高台の牧場に、樹齢100年以上といわれるヤマザクラが一本だけ立っています。
幹周りは4.5m!人里から離れているので、その存在が知られるようになったのは
数年前からだとか。私も新聞で読んで、今年初めて知りました。

豊前は、私が住んでる小倉と、実家の大分の中間地点。ちょうど良いタイミングで
豊前を通る機会があったので、行ってきました。

しかし4月9日時点でほとんど散り終えていました・・。ふもとの桜はまだ散り始め
だったのに、やはり一本桜は、ふつうの桜とは時間の流れ方が違うのでしょうか?
それにしても、牧場いっぱいに広がる緑の中の一本桜は魅力的。夢のようです。

「せっかく来てくれたのに散っちゃってごめんね」と地元のおばあちゃんが、自分の
ことのように話してくれたのが印象的でした。今度は家族みんなで見に行くからね。

「2006年4月9日の桜」
20060409

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2006.04.14

1週間のお泊り

先週までユースケは春休みでした。
家庭の事情により、実家の大分でユースケをこの間1週間預かって
もらいました。私たちがユースケと1週間も離ればなれになるのは
初めてのことです。でもおばあちゃんがいるから大丈夫。ユースケは
おばあちゃんが大好きなのです。そして従姉のモモちゃんも遊びに
来てくれるので、ユースケは大分に行くのを楽しみにしていました。

家庭の事情とは、シュンヤが生まれてからずっと泊り込みで手伝って
くれていたジョン太のお母さんが、用事があり、いったん戻ることに
なったという理由です。そうなると平日私は仕事でいないため、
ジョン太ひとりで、ユースケとシュンヤの面倒を見なければいけなく
なります。幼稚園もお休みで、ユースケは元気をもて余し気味。
シュンヤがいるため、気軽に外出するわけにもいかず、今度は
私の実家の母に応援を頼むことにしました。

実家を離れることはできないけど、預かるのは喜んでするよと
いうことで、ユースケの1週間のお泊りが決まりました。
4月1日(土)、小倉から大分まで、私が車でユースケを
連れて行きました。日帰りです。片道3時間弱の道のりを
往復するのはキツイです・・。でもジョン太がシュンヤの世話を
ひとりでしてることを考えると、そうも言ってられません。
ユースケを母に預けて、しばし休憩の後、とんぼ帰りしました。

それからは時々ユースケや実家の母から電話がありました。
すごく楽しいらしくて、私たち親がいなくても寂しがらないよと
母は嬉しそうに話してくれました。親としては複雑な気分です。
電話がない日もあったりしたので、こちらのことを忘れるくらい
楽しかったのでしょう。サッカーを見に行ったりしたそうです。
ひとりで少しの時間、お留守番もしたそうです。私たちと離れる
ことで、どうやらユースケも成長したようです。

実はユースケは左利き。右利きの私たちは、どうやって箸や鉛筆を
上手に持てるようにさせるか、悩んでいました。ところが、なんと
実家の母は右手でできるようにユースケをしつけてくれました!
とりあえず本人もその気になってるようなので、右手で使う練習を
再開しました。おばあちゃんの力は偉大だ!

しかし私たちには心配事がありました。ユースケが寂しくて泣くん
じゃないかとかいうことではありません。私たちが心配してたのは、
食べ過ぎるんじゃないかということです。実家の母はとにかく
いろんな料理を作ってくれます。お菓子もいっぱいあります。
盆正月などで2~3日泊まるだけでも私たちはお腹いっぱいになり、
いつも困ってしまいます。それが今回はユースケだけです。
加減をしらない5歳児が、食べたいだけ食べたらどうなるか?
心配になりませんか?

4月9日(日)、ユースケをもらい受けに車で大分まで行きました。
今回も日帰りです。泣けてきます。でも次の日からユースケは
幼稚園。私も仕事があります。どうしても帰らなければいけません。

朝早く出掛け、ユースケと再開しました。やっぱり・・。
心配した通り、食べ過ぎた結果、顔がちょっぴりふっくらに(^^;)。
後で、はかってみると1kg体重が増えてました。
夕方、家に戻り、ジョン太とも再開。久しぶりに家族4人で食卓を
囲みました。次の日からはまた、ジョン太のお母さんが手伝いに
来てくれます。またこれからいつもの生活が始まります。

そんなこんなで、ユースケの1週間のお泊りは、目に見えるもの、
見えないもの、いろんな変化があり、少しだけ成長もしたようです。
なによりも、楽しかったことが一番私たちにはうれしい報告でした。

じゃあ、次は夏休みもお願いしようかと、
ジョン太とひそひそ相談するこの頃です。

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2006.04.08

2006年4月1日の桜@桜花ぶろぐ

一昨年初めて<桜.BLOG>に参加させていただきました。
参加しているうちに不思議なことに気がつきました。
そのことについて綴ったのが「桜スパイラル」
1年のうち桜が咲くのはほんのわずかな期間。
そのときどこで誰と桜を見たかずっと記録していきたい。
そう思いながら、今年も桜が咲きました。
「桜スパイラル2006年度版」お届けします。

「2006年4月1日の桜」
20060401_1

1年前、桜を見ながら、この日が来るのを夢見てました。
2006年3月11日、第2子誕生。
今年の桜を、4人になった家族で見ることができました。

私と妻のジョン太、5歳になった長男ユースケ、
そしてまだ生まれたばかりの次男シュンヤ(ジョン太の腕の中)。
これが我が家のフルラインナップ。ようやく揃いました。

シュンヤが生まれて間もないため、お花見はすぐ近くの公園にちょっとだけ
出掛けることにしました。ここは住宅地にある小さな公園。わざわざここで
お花見をする人はいません。でも小さな公園は桜でいっぱい。ここは
私たちだけの公園です。

思えばユースケが生まれたときも、この公園でお花見をしました。
そのときユースケは生まれて1ヶ月ちょっと。初めての子育てでとまどう日々。
外に出るのもままならず、おっかなびっくりで、この公園まで連れてきました。
それが2001年4月1日のことです。あれからちょうど5年。私たち家族は、
桜の咲く時期にまたここに来ることができました。
生まれて間もないシュンヤがここにいる。ユースケが手を振っている。
私たち夫婦がはぐくんできたものが、今ここに、桜とともにある。
そしてまた、新しい季節がここから始まります。

20060401_2_2

これまでに投稿した<桜.BLOG>関連の記事はこちら

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2006.04.06

ここより永遠に

2人目となるとどうしてこうも違うものか。
1人目の時はあんなにすんなり命名できたのに・・。

今回は産まれるまで、男の子か女の子か聞かないことにしていました。
ユースケの時はあらかじめ男と分かっていたので、男の子の名前だけ
考えておけばすみました。しかし今回はどちらか分かりません。男の子なら
これ、女の子ならこれ、と名前を決めておけば良いのでしょうが、私には
それが出来ませんでした。単純なことが引っかかって先に進めません。
男の子と女の子、どちらの名前も用意しておくということは、一度決めた
にもかかわらず使われない名前が残るということです。私たちが若ければ、
次の子のためにその名前を取っておくという考え方もできます。でも兄弟と
して育てたい、という願いが叶った今、私たちの年齢的なことも合わせて
考えれば、たぶん次はないのではないか?そう考えると、置き去りにされる
名前がなんだかかわいそうな気がして、そこで思考がいつも停止していました。

しかしいつまでもそんなことを言ってはいられません。
なにしろ生まれたら、14日以内に出生届けを出さなければいけないのです。
引越しの片付けもまだちゃんと終わってないけど、出産予定日前の2週間は
名前を考えることだけに専念しようと思ったその日、赤ちゃんが生まれました。
3月11日のことです。

それからが大変。あまりにも早く生まれてきたため大慌てです。2人目という
こともあり、のんきに構えてた私たちは、名前についてまだ真剣に話し合った
ことがありませんでした。生まれたから さあ話そうと言ったって、ジョン太は
1週間の入院生活です。離ればなれでどうやって名前を決めたら良いのか?
タイムリミットは3月24日。あと2週間!

昼休みを利用して病院に行き、ジョン太と話しました。そこで新たな問題が。
2人の希望する名前が違うんです。しょうがないので、パソコンを使って、
お互いの候補を、楷書体でプリントして、また別の日に持って行きました。
やはり苗字と名前のバランスなどは、こうするのが一番分かりやすい。
あれやこれやとお互いに意見を出しました。でも、結局決まらないまま、
3月18日に退院。タイムリミットはあと1週間!

名前に正解はありません。だから難しいのだと今回初めて知りました。
ユースケの命名の時は、お互い希望する名前が一致してたので、問題
ありませんでした。今回はお互いに、いいなと思う名前がそれぞれあって、
別にどちらの名前も悪くないと思う、でもやっぱりこっちが・・となかなか
素直に譲ることができません。休みの日にゆっくり話すことができれば
良いのですが、タイムリミットは3月24日。金曜日の平日です。

3月21日が春分の日で休みだから、この日までにじっくり考えて
決めようとジョン太と話しました。やっぱりギリギリよりも多少余裕を持って、
出生届けを出したいからです。でも結局この日も決まりませんでした・・。
これが火曜日の話。

金曜日に出生届けを出すということは、木曜日中には決めておかなければ
いけないということです。あと2日で本当に決まるのか不安になってきます。
でもお互いが納得して付けた名前じゃなければ、赤ちゃんがかわいそうです。
あきらめなければ、道は開けてくるもの。私たちは残り2日間で決める方法を
見つけました。ここで詳しく書くことはしません。もし同じ悩みを持つ人がいる
なら、一生懸命考えてみてください。赤ちゃんにとって幸せなこととは何かを。
答えはひとつではないでしょう。でも親が願うことはひとつだけ。
ただ我が子の幸せを願うこと。本当に必要なのはたったそれだけ。

3月24日、出生届け提出。

「駿也(しゅんや)」これが私たち2人目の子供に付けた名前だ。
将来この子が大きくなった時に、気に入ってくれると嬉しい。
そしてこの名前の、この子が、これからどんな人生を送るのか、
私たちはずっと見守っていきたい。
この子の人生はここから始まる。

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2006.04.02

出産当日のこと

2人目となるとどうしてこうも違うものか。
1人目の時はあんなに感動的だったのに・・。

3月11日、無事に男の子が生まれました。
でも、こんなに早く産まれるとは誰も予想してませんでした。
いや、でもまさかこんなことになろうとは(^^)。

この日は午前中、私は仕事、ジョン太とユースケは定期健診で産婦人科へ。
午後からは一緒に、梅でも見に行こうかという予定でした。

仕事をしているところへ、ジョン太から電話が。
「もうすぐ産まれるかもしれないから入院しなさいだって」
予定日は3月25日。2週間も早い。特に陣痛がきてるわけでもないけど、
いつ産まれてもおかしくないとのこと。

会社の同僚にこのことを告げると、
「大丈夫だよそんなに早く産まれないよ。結局、陣痛が始まったら
 また来てくださいって言われることがよくあるよ」とのアドバイス。
そうだよな、いきなり今日産まれることはないよな、だってまだ名前も
考えてないし、心の準備もしてないし。(←それは関係ない)

取り急ぎ病院に駆けつけると、ジョン太が検診着に着替えてユースケと
一緒に陣痛室にいました。陣痛室といってもベッドと検査用のモニターが
あるくらい。ベッドに寝ているジョン太に聞くとまだ痛くないらしく、
実感もあまりないようです。それよりも、とジョン太が切り出しました。
「ユースケを散髪に連れて行って欲しいんだけど」

そうでした。午後はユースケの散髪の予定が入っていました。
梅を見に行くのはその後でした。美容室から割引券をもらっていたので、
この日お昼の1時から予約していたそうです。自分の心配よりそっちを
心配するとは、なんてしっかり者なんだ!と苦笑しながらもまだ産まれ
ないだろうと思い、ユースケを散髪に連れて行くことにしました。
これが誤算の始まり。

ショッピングモールの中にあるお洒落な美容室に、少し緊張しながらも
ユースケを連れて行きました。「お父さんはここ初めてですか?」と
聞かれ、「実は妻が連れてくる予定だったんですが、赤ちゃんが産まれ
そうだって、さっき入院したんです。だから今日は妻の代理で来ました」
「それは大変ですね」「そうなんです」「アハハ」「アハハ」
なごやかに談笑しながら時間が過ぎていきます。さっき病院で見た
ジョン太の表情からはまだまだ余裕が感じられました。
ユースケが産まれる時の陣痛で苦しむジョン太の姿を見ていたせいか、
勝手に今回はまだまだ先だなと思い込んでいました。だから、泊りがけに
なるのかなーなんて、ぼんやり考える程度でした。

1時間ぐらいで散髪が終わり、家に戻って準備を済ませ、また病院に向かい
ました。病院に着いたのがたぶん3時ちょっと前。ジョン太がいる陣痛室には、
ナースステーションの中を通らねばなりません。ナースステーションのドアを
開け、陣痛室に入れてもらおうと看護婦さんに声を掛けました。
でも「ちょっと待っててください」と言われ、中に入ることができません。
どうやら取り込み中らしい。邪魔をしちゃ悪いなと思い、ユースケと廊下で
しばらく待つことにしました。すると元気な赤ちゃんの泣き声が!
あ、赤ちゃんが産まれるから取り込み中だったんだ。そうかそうか。
「ほら、ユースケ、赤ちゃんが産まれたみたいだよ」と説明してあげる私。
すみません、この時、わが子だとは思ってませんでした・・。

しばらくすると、看護婦さんが産まれたばかりの赤ちゃんを抱いて
新生児室に入りました。ガラス越しに赤ちゃんを見ながら、
「ほら生まれたばっかりの赤ちゃんだよ。かわいいねー」と
ユースケに話しかける私(まだ気づかず)。

その後も廊下で待ち続けるうちに、なんとなくあれ?と思うように
なりました。いくら取り込み中だったからって、もう赤ちゃんは
産まれたみたいだから、ナースステーションの中を通って、陣痛室に
いるジョン太のところに行ってもいいんじゃないか。なんで会えないんだ?
(このときジョン太は産み終えて分娩室でした)

だんだん不安になる私。何かあったのではないか?って何かどころではなく
実際は産まれてたんですけど(^^)、そのときは気が動転してしまいました。
廊下を歩いてきた看護婦さんにたまらず話しかけました。
「○○(ジョン太の本名)の夫ですが、妻はいますでしょうか?」
「○○さんですね。おめでとうございます」「え?あ、はい!?」
「あの、もしかしたら産まれたんですか?」「そうですよ」
「赤ちゃんは?」「ここにいますよ」と看護婦さんが指さしたのは
ガラス越しに見えるさっきの赤ちゃん。「あ、この子ですか」
すぐ目の前にいました・・。アナタがうちの赤ちゃんデスか?
いや、もしかしたらそうじゃないかってちょっとは思ったんだけどね。

後でジョン太に聞いたら、かなりのスピード出産でした。
分娩時間は2時間20分。陣痛の自覚もないままに、分娩室に移されて、
本当に痛かったのは産む直前の30分ぐらいだったとのこと。
分娩室にいる間、看護婦さんとジョン太でこんな会話をしていたそうです。
「旦那さん間に合いますかねー」「どうですかねー」
夫も夫なら、妻も妻。のんきな夫婦です。

3月11日(土)晴れ、午後3時4分、体重2918g、身長53cm、男児誕生。
出産予定日より2週間早くやってきた元気な男の子です。

2人目ということでのんきに構えてた私ですが、この予想もしない展開に
かなり驚きました。これからまだまだ驚くようなことが待ってるかも。
でもね、予想もしない展開を、すべて楽しい出来事に変えてみせるよ。
だから安心しておやすみ、赤ちゃん。(←このときまだ名前決まらず)

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