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2007年2月の4件の記事

2007.02.27

インフルエンザ攻守交代

インフルエンザにかかってしまいました・・。
その翌日、ジョン太にうつってしまいました。
ユースケとシュンヤは大丈夫か?
予断を許さない我が家です。

先週は徹夜続きでかなりひどい毎日を送ってた私は、木曜日の深夜、
頭痛がするのを疲労のせいと勘違いしてました。しかし金曜日の朝、
変わらぬ頭痛、そして高熱であったため、インフルエンザを疑いました。
結果は見事インフルエンザA型。

インフルエンザにかかったとなれば、当然会社は休むしかありません。
もちろん頭痛はするし、熱は高いし、最悪です。家族からも隔離された
部屋で1日中寝てました。もちろんずっとマスクは付けていました。
なによりも他の人にうつさないように気をつけねばなりません。
特に家族は狭い空間で一緒に暮らすから、なおさらです。

翌日の土曜、私は薬が効いたのか、すっかり熱も下がり、頭痛も治まって
いました。しかも睡眠不足が解消されて、心なしか病気になる前より
調子が良いような気までします。しかしマスクはもちろん着用。まだ安静に
することが肝心です。ジョン太は用事があったので、ユースケとシュンヤを
連れて、出掛けていきました。家にいるよりはそのほうが安全だし、賢い
方法です。しかし、夕方ジョン太が倒れこむように帰ってきました。
2人の子どもをひとりで連れて行くのは大変なことだけど、いつもと
様子が違います。「うつった」というのです、インフルエンザに。

体温計で計るとジョン太の熱は39度近くありました。これはヤバい。
インフルエンザが治りつつある私と、かかりつつあるジョン太。
かかってない子どもたちをどちらが預かって、どちらが隔離されるべき
なのか?何が安全で何が危険なのか、こうなるともうよく分かりません。
この日はまだインフルエンザとは確定してないジョン太が、子どもたちと
同じ部屋で寝ました。私は隔離される側。

翌日の日曜、病院で検査したらジョン太もやはりインフルエンザA型。
私のがうつってしまったようです。申し訳ない。それにしてもどこで
うつったのか?あんなに気をつけてたのに。考えてみれば私が最初に
病院に行くまでの短い時間があやしい気がします。そこまではマスクを
してなかったし、無防備だったように思います。もうあのときにはジョン太に
うつっていたのかも。分かってから、部屋の換気をこまめにしたり、部屋を
隔離したり、マスクはもちろんのこと、相手に近づかないようにしたりしてた
のに。インフルエンザの診断が出てからでは遅いのかもしれませんね。
反省です。

さて、そうなると攻守交代です。熱が下がって2日目の私と、病院に行った
ばかりのジョン太。今度はジョン太が隔離される側になってしまいました。
熱が下がって2日目ぐらいまではうつるかもしれないと病院の先生から
聞きました。私がまさにその状態。でも私が子どもたちの面倒を見るしか
ありません。より危険度の少ないほうを選ぶしかない悲惨な状況です。
私は料理以外なら、ひととおり家事と赤ちゃん・子どもの面倒を見ることが
できるので、月曜休みを取ってとりあえずこの場をしのぐことになりました。

さてここで私たちが細心の注意を払って守るべき人物は誰なのか。
それはシュンヤです。じゃ、ユースケは?もちろんユースケも大切。
でもあえてユースケの場合は「打たせて取る作戦」を選びました。
実はジョン太がインフルエンザと分かってから、すぐにユースケを
病院に連れて行きました。インフルエンザの検査をしてもらうためです。
結果はシロ。この時点ではかかってないとのこと。でも両親がかかってる
なら、今はかかってないけど、これからかかる可能性はかなり高い。
医師と話し合いタミフルを予防投与として、処方してもらいました。
これなら、かからなければラッキーだし、かかってもすぐ治る。
そういう判断です。名づけて「打たせて取る作戦」。どうしても今週
幼稚園の大事な行事があり、年長さんの残り少ない貴重な時間を
休ませずに送り出してあげたいという配慮を、今回は優先しました。

私とジョン太はインフルエンザにすでにかかり、ユースケは万全の備えが
できました。あとはシュンヤです。まだ赤ちゃんのシュンヤにできれば
不必要に薬は飲ませたくありません。でもインフルエンザにかかるのも
困る。だから、今は全員体制でシュンヤを守るのに必死です。
ジョン太のお母さんも月曜の夕方から応援に駆けつけてくれました。
しかし、そんな私たちを尻目に、シュンヤの鼻水がたれてきました。
心なしか熱も高くなってきてるような・・。予断を許さない我が家です。

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2007.02.07

ロマンチックな点と点

いつの頃からか、私の中に あるイメージがあります。
これからここに書くことを、想像してみてください。
白地図の上に、人の動きを点で表現できるとするなら、
どんな法則をそこに見つけることができるでしょうか?

地球全体、いや日本だけでもかまいません。白地図の上には
数え切れないほどの点が存在しています。時間の経過とともに
この無数の点は動くはずです。それはもうてんでんばらばらに。
そこに法則なんて到底あるとは思えません。

では、人が多すぎてよく分からないなら、今度はひとりに絞って
見てみましょう。例えばあなた。あなたが生まれてから今までの
時間を早回しにして見てみてください。あなたは白地図の上に
どんな軌跡を描いてきたでしょうか?人それぞれいろんな軌跡
があって、やはりそこに法則らしきものはないように思えます。

しかし、ふたつの「点」に注目してみたらどうでしょうか?
ひとつの点はあなた。もうひとつの点はあなたにとって
大切な人。このふたつの点はどんな軌跡を描くでしょうか?

白地図の上にあらわれたひとつの点。生まれたばかりの
点はじっとうずくまるようにひとつところを動かずにいること
でしょう。それからまたもうひとつの点が生まれます。
お互いの距離は近いですか?それとも遠いですか?
どちらでもかまいません。近くても遠くても、点と点は
まだお互いのことを知らないのですから。

少しずつ動き始める点。生まれたところを離れる点も
あるでしょう。ずっと同じ場所にとどまる点もあるでしょう。
でもきっといつかどこかで出会うのです。必ず。

もう出会った人はその後ふたつの点がどんな軌跡をたどったか
思い出してください。ロマンチックな動きをしていませんか?
まだ出会ってない人は想像してみてください。まだ見ぬ点を。
白地図の上に確かに存在している点を。近くにいるけど見えて
ないのか、遠く離れているのか、いつかどこかで出会う点。

まだ一緒に暮らしてない恋人同士の点たちは、きっとダンスを
しているように見えるでしょう。デートのたびに近づいては
離れる点と点の様子が、ダンスのように見えませんか?

一緒に暮らすようになった夫婦の点たちは、ぴったり寄り添って
いるのが見えるでしょう。見えませんか(^^;)?見えないときは、
時間を早回しするスピードを変えてみてください。ゆっくり1日の
動きを見れば離れているかもしれないけど、早回しをして1ヵ月
を見れば、寄り添ってるように見えませんか?駄目なら1年とか
もっと長い時間をぎゅっと縮めてみたらどうですか?

出会うまではまったく違う動きをしていた点と点が、ある日を
境に一緒に動くようになる様子は、ロマンチックだと思い
ませんか?白地図に描かれた軌跡は全てを物語ってくれます。

そしてもし子どもが生まれたなら、その点の動きも一緒に
描いてみてください。ふたつの点の元をくるくる回るかわいい
点を。やがてその点は大きな円を描き始め、いつかふたつの
点の元を離れて、新しい点に出会うに違いありません。
私たちがそうやって出会ったように、この子達もまた・・。

以上、ロマンチックな点と点のおはなしでした。

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2007.02.02

ユースケのピタゴラ装置

ユースケが自作のピタゴラ装置を作りました!!
それって何?と言われる方のためにちょっとだけ補足説明。
ピタゴラ装置とはNHKの幼児教育番組「ピタゴラスイッチ」の
1コーナーです。※「ピタゴラスイッチ」を書いた記事はこちら

日用品や文房具など身近なものを使って作ったさまざまな
仕掛けを乗り越えてゴールするのが「ピタゴラ装置」。ゴール
するのはビー玉などの動くもの。必ずピタゴラスイッチと
書かれた旗や横断幕があらわれて、フィニッシュとなります。
次から次に仕掛けをクリアしていく映像にいつも驚かされます。
「ピタゴラスイッチ」には欠かせない超定番コーナーです。

去年の年末には「ピタゴラ装置DVDブック1」を、ユースケ
にクリスマスプレゼントで買ってあげました。本当は私が見た
かったんです・・。ユースケも大喜び。DVDやピタゴラ装置の
解説本を見ては、絵に描いてみたり、自分でもなにやら
ピタゴラ装置らしきものを作ったりしていました。

いつぞやは部屋中に荷ヒモを張り巡らし、ピタゴラ装置が
できた!と得意気でした。が、あまりに邪魔なのでこれは
撤去してしまいました。まあ、5歳児が作るピタゴラ装置
なのでテレビのような作品とは違って、ごく単純なものです。

これから紹介するのは、先日ユースケが作ったピタゴラ装置。
カメラのフィルムケースを開けてみてとユースケから言われ、
フタを持ち上げてちょっとびっくり。次の瞬間笑っちゃいました。
これ、どーですか?※写真をクリックしてみてください

Pitagoraswitch

フィルムケースの底とフタの両端にヒモをつけ、そのヒモに
沿って「PITAGORASWITCH」と書かれた紙が貼られてます。
フタをあけると、ジャバラに畳まれた「PITAGORASWITCH」
がビロ~ンと出てくる仕組みです。厳密にいえば人力に頼る
から、ピタゴラ装置と呼べないけど、ユースケはこれを使って
また何か作ろうとしてるので、この発展形がいつの日か見ら
れるかもしれません。また何か面白いものができたら、紹介
したいと思います。

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2007.02.01

「ピタゴラスイッチ」

我が家の男どもを魅了してやまないテレビ番組が、NHKの
「ピタゴラスイッチ」。子ども番組だからユースケが好きなの
は分かるけど、まだ1歳にも満たないシュンヤも、とうに大人
になってる私も一緒になって夢中で見ています。

これが面白いんですよ。知ってる人は知ってると思いますが、
知らない人に言葉で説明するのは難しいかも。番組のHP
では「考え方についての考えが育つことをねらいとしている」
と書かれています。これではいよいよ分からないですね。
でも、この説明がぴったりだと私は思います。

この番組を監修しているのが、佐藤雅彦
「バザールでござーる」や「だんご3兄弟」などで有名な
メディアクリエーターです。この人の面白さは、例えるなら
「理系のテーマを文系の手法で読み解く」感じでしょうか。
新しい表現について常に考えている人で、知的好奇心を
くすぐる作品を数多く発表しています。

「ピタゴラスイッチ」の存在を知る前に偶然見た番組が
ありました。それは2005年1月3日にNHKで放送された
「『考え方』が動きだす」という特番でした。サブタイトルは
「佐藤雅彦研究室のアニメーション・スタディ」。
※佐藤雅彦は慶応大学の教授もやってます

これは大人向けの番組で、考え方や概念を視覚化すること
をテーマにしていました。これがとても面白かったんですよ。
録画してたので、何度か見ているうちに、当時3歳のユースケ
が一緒に見始めました。考え方や概念がアニメーションで
表現されていて、そこが面白いようでした。3歳でも面白さが
分かるんだ!と感心した覚えがあります。

それからしばらくして佐藤雅彦が手がける「ピタゴラスイッチ」
という幼児教育番組の存在に気がつきました。見てみると、
「『考え方』が動きだす」でやってたことを応用したものが
たくさんありました。面白いはずです。それから私もユースケ
も「ピタゴラスイッチ」にハマったのは言うまでもありません。

もし見たことがない人がいれば、ぜひ一度見てみてください。
大人だってハマりますよー。きっと。

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