summer greetings 2008
今年の残暑見舞いはがきについて。
今回私がやりたかったのは、家族4人それぞれの
全身が写った写真を載せたいということでした。
それと夏らしいデザインになるよう心掛けました。
ユースケとシュンヤは平尾台で撮った写真、私と
ジョン太は北九州市立美術館アネックスで撮った
写真を採用しました。子どもたちは元気いっぱい
アウトドア、大人たちはちょっとすましてインドアで
楽しむという感じでしょうか。夏らしい写真です。
本当はそれぞれの場所で4人分撮ったのですが、
そこはそれ、はがきサイズなのでスペースの都合上、
1人1ロケーションとなりました。
※当初、4人分×2ロケーションで作ってみたのですが、
なにしろ全身が写った写真なので、小さくなりすぎて
全面変更しました(ジョン太からダメ出しが出たのはコレ)。
というわけで、今回採用できなかった写真を2枚公開。
ユースケとシュンヤのインドアバージョンです。
全身が写った写真になぜこだわったかというと、
長崎で見た、福山雅治の写真展にたぶん影響を受けたの
だろうと思います。たしかその中で、福山雅治が全身で
写ってる写真があって、かっこいいなあ、ポートレート
っていいなあと思ったのが、きっかけです。
福山雅治という被写体が抜群に良いのは当然ですが、
私がそこで感じたのは、全身で写っている写真というのは、
飾りのない素のままの自分が表現できるような気がした
のです。とかく今は編集で簡単に、好きなように都合の
良いように仕立て上げられる世の中です。だからこそ
全身で写ってる写真が、新鮮に感じられました。
そしてその全身の写真というのは、自分で考える以上に、
何かを見る人に伝えることが出来るような気がしました。
たった1枚の写真ではあるけれど、そこに映し出された
のは、過去を積み重ねて現在に至った自分の姿なので、
顔の表情や全体の雰囲気、ポーズにまで、どんな人生を
歩んできたか表現されているのかもしれないと思いました。
その人の佇まいや人となりまで、もしかしたら、そこに
見つけることができるのかもしれない。頭のてっぺんから
つま先まで隠さないことで、編集でカットしないそのままの
自分たちの姿を届けてみたくて、今回のはがきをつくって
みました。
4人4様の写真、楽しんでいただけたら嬉しいです。
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コメント
頂いたカードの作成裏話をきけると楽しいです。カードを改めて眺めてみました。
福山雅治の写真私も好きです。数年前島根の植田正治写真美術館へみにいったことがあります。
写真展などに行って何か影響を受けているってのは嬉しいことですよね。
北九州市立美術館にはしばらく行っていませんがあのカードを手にしたときはすぐ分かりました。
なぜか高校の時授業で美術館に行った時の(記憶の奥底の)思い出がよみがえりました。
1枚の頂いたカードで色んなこと思うことができました。
投稿: tenten | 2008.09.21 07:18
tentenさん、こんにちは。
返事が遅くなってすみません。
以前頂いた植田正治写真美術館のポストカードは、
福山雅治の写真展を見に行った時のものだったんですね。
カード作成の裏話をもうひとつだけ。最初平尾台で4人分
撮ったんですが、どうにもジョン太だけが今イチでした。
その日は平尾台でブルーベリー狩り。ロケーションが良かった
ので、暑中見舞い用の写真を急きょ撮ることにしました。
ところがブルーベリー狩りは炎天下の作業のため、ジョン太は
服装よりも日焼け防止を優先してました。そのため暑中見舞い
用に写真を撮ると言っても気分が乗らず、表情も今イチ・・。
他の3人が良かっただけにあきらめきれず、この路線で撮ろうと、
インドアバージョンを考えて、北九州市立美術館までわざわざ
撮影に行きました。本当は平尾台だけの予定だったんです。
でも結果はアウトドア・インドアと2バージョン載せることが
出来て、変化が出て良かったかもしれません。ハプニングも
全部味方につけて見せますよ。ええ、見せますともっ。
ちなみに美術館のあの場所は、コスプレイヤーの方が先に
撮影してました。撮影だけのために訪れたという点では
私たちはあの人たちと同じだなあと内心苦笑してました(^^;)。
投稿: タオ | 2008.09.27 17:42