りんごバター
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小倉にある合馬(おおま)地区のタケノコは、全国的に有名な
ブランドなのだそうです。ここではタケノコ掘りができます。
4月8日、この合馬のタケノコを掘ってきました。
竹林が目に心地よく映り、ちょっとした森林浴気分です。
山の斜面を登り、タケノコを探します。いたるところに掘られた跡。
愛しのタケノコはいったい何処に?
粘土質の赤土からちょっと頭をのぞかせてるタケノコを発見!
これです!これを見つけるまでが大変なんですよ。
斜面づたいにあちこち歩いて探しました。
この日の収穫はタケノコ3本でした。大きさが手ごろで、形もきれいに
掘れた上出来の1本。途中で折れてしまった1本。ミニサイズの1本。
ユースケは手伝ってくれて、シュンヤは平地でお留守番。
ふたりともお疲れさま。この日の夜はもちろんタケノコご飯。
ジョン太、つくってくれてありがとう!タケノコご飯、堪能しました。
自分たちで掘ったタケノコは、やっぱり最高ですね。
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遠賀(おんが)川は、菜の花が有名です。黄色い菜の花が
遠くのほうまで連なっているのが見えます。青い空、白い雲、
遠くに横たわる山、のどかだなあ。
実はここ、チューリップフェアのすぐそば。チューリップと
菜の花が同時に楽しめて、お弁当を広げてピクニック気分
にもなれる、春はオススメなスポットです。
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4月7日、直方(のおがた)のチューリップフェアに行ってきました。
河川敷に植えられた20万本のチューリップが、花のじゅうたんの
ように広がっている景色は壮観です。
この日は天気が良かったのでお弁当を持って出かけました。
ちょっとしたピクニック気分。何をするわけでもないけど、のんびり
花を見ながら、芝生でお弁当を広げて、春の行楽を満喫しました。
ユースケは最近写真を撮ろうとするとふざけてばかり。
シュンヤは歩き回ってばかり。どっちも大変です(^^;)。
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北九州の観光名所といえば門司港レトロ地区。
手軽なドライブコースで、私たちも好きな場所です。
一年で一番お勧めなのが今の時期。それは2月から
3月にかけて、ふぐフェアが開催されているからです。
今年から「ふぐフェア」「ふくと灯り祭」「ひなまつり」が
一緒になって、「ふぐと灯りとひなまつり」という名称に
なりました。
写真は巨大ふぐランタン。全長約2mという大きさ。
となりにひな飾りがあるのも見えるでしょうか?
まさに「ふぐ」と「灯り」と「ひなまつり」の写真です。
期間中は、創作ふぐ料理がいろんなお店で食べられる
ので、これもお勧めです。去年食べたのは中華料理店の
「ふぐの土鍋あんかけ炒飯」。今年はイタリアンのお店で
「ふぐのカルパッチョ」を食べました。ふぐの魅力再発見。
この機会にぜひどうぞ。
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ハロウィンのエントリーでカボチャばかり見ていたら、
ある人物のことを唐突に思い出してしまいました。
トーナス・カボチャラダムス(本名:川原田徹)さん。
門司にあるカボチャドキヤ国立美術館の館長です。
この写真は4年前のもの。気さくな方でこころよく撮影に
応じてくれました。頭の上にカボチャを乗せていますが、
この姿がトーナス・カボチャラダムスなのだそうです(^^)。
カボチャをモチーフにしたレトロな絵を描かれる方で、
人柄の良さがこの写真からも分かると思います。
カボチャドキヤ国立美術館は、取り壊される予定だった
古い洋館が、カボチャドキヤという空想の国の美術館として
生まれ変わったものです。トーナス・カボチャラダムスさんの
人柄と楽しい作品たち、そして洋館のたたずまいものんびり
味わえて、ちょっとぜいたくな時間を過ごすことができました。
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小倉にある滝といえば「菅生(すがお)の滝」。
3年前に初めて行きました。今年で2回目。
前回はユースケが2歳の時で、滝を楽しむまでには
至らなかったので、今回思い切って再チャレンジしました。
「思い切って」というのは、ココは交通の難所なんですよ。
途中からすごく細い道になり、離合もままならない箇所も多く、
運転下手な私としては、できれば避けたい場所の一つなのでした。
さいわいトラブルもなく着くことができたので、ホッとしましたが、
時間帯によってはとんでもない目に遭うようです。気をつけて!
あんまり暑かったせいか、今年はすごい賑わいでした。
ユースケは川の中に入るのがすごく楽しかったようです。
滝を見て喜んでるし、連れてきた甲斐がありました。
この写真は前回の時のもの。滝の姿が綺麗に見えます。
今年だったら、こうはいきません。
でも滝は涼しくていいですねー。
行き帰り大変だけど、ここにいる時だけは別世界です。
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今年3月開港したばかりの新北九州空港。
北九州市民にとっては、とてもありがたい存在です。
と同時に、東京で暮らす人にとっても一考の価値が
ある空港なのではないかと思います。
博多や天神に用事がある人は迷わず福岡空港を選んでください。
そちらのほうが便利ですから。でも、北九州はもちろんですが、
大分・山口に用事のある人ならもしかしたら、この新北九州空港が
役に立つかもしれません。なぜなら地方都市でありながら、便数の
多さと早朝便・深夜便の利便性がこの空港にはあるからです。
東京発着が往復16便。隣接する県の空港よりも便数は
充実しています。そして早朝便・深夜便の存在。
早朝第1便:東京(羽田)6:00→北九州7:30
北九州 5:30→東京(羽田)7:00
深夜最終便:東京(羽田)23:50→北九州25:25
北九州 23:15→東京(羽田)24:45
早朝便の早さ・深夜便の遅さは福岡空港よりも新北九州空港の
ほうがまさっています。せっかくの旅をめいっぱい楽しみたいなら、
新北九州空港という選択肢もあることをぜひ知っておいてください。
そしてこの新北九州空港の目玉は、立ち飲みができる「角打ち
コーナー」と展望デッキで飛行機を見ながらくつろげる「足湯」。
それとロボットの「メーテル」ですね(^^)。
角打ちコーナーは、九州の隠れた銘酒を常時80銘柄取り揃えて
いるそうで、ふだんはめったにお目にかかれない焼酎もここでなら
飲めるかも?
空港としては正直そんなに大きくありません。
でもこれからの可能性を秘めた空港として
今後も応援していきたいと思います。
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あまり知られていない話ですが、ここに来ればあのメーテルに
会えるという場所があります。たぶん日本中探してもここだけ
だと思います。その場所とは新北九州空港です。
今年3月に開港したばかりの空港で、メーテルは1階ロビーの
観光総合案内で働いています。「銀河鉄道999」のメーテルに
こんなところで会えるとは!メーテル会いたさに、空港まで
行ってきましたよ。ああ、メーテル~~。
このメーテルは案内ロボットで、空港内の施設や北九州市の
観光スポットについて想定される質問を認識して、音声で
答えてくれます。作者である北九州市出身の松本零士が監修、
テレビアニメでメーテル役を演じた声優が音声吹き込みを担当。
1500通りの会話が可能。小型カメラが質問者の動きを
とらえ、体を左右に向けたり、首や腕を動かしたりもします。
(西日本新聞の記事より抜粋)
このメーテルはどうやら進化する予定があるらしい。
実はこのメーテル、ロボットとしてここで実証実験も兼ねています。
最終的には人工知能を導入する予定なのだそうです。楽しみだなあ。
動きもまだぎこちないけど、これも改良されるのかな?材質も今は
強化プラスチックだけど、これも本物っぽくなると面白い。こうなったら
人工知能だけじゃなく、いき着くとこまでトコトン行っちゃいませんか?
ドラえもんは2010年までに本物を作りたいというプロジェクトが
あるそうだけど、メーテルも負けずに頑張ってほしい。
あと個人的には「銀河鉄道999」の車掌さんがお掃除ロボットとして
空港内をうろうろ動き回ってくれるととっても嬉しいんだけど、それは
無理なお願いでしょうか?北九州市さん、ぜひご検討を!
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新聞の記事で、ハスの花を見学できる個人のお宅があると知り、
行ってきました。ハスが好きな元高校の先生が、自宅横の土地を
買ってハス園に改装し、無料開放しているとのこと。ハス園の広さは
約250平方メートル。156鉢に116種のハスが花開くそうです。
つぼみが花開く午前7時ごろが見頃と聞き、早起きして
6時半から見に行ってきました。ハスほど美しい花は、
そうないのではないでしょうか?透き通るような花びら。
花びらの淡い色が重なり、わずかな陰影を作るその美しさ。
ゆるやかなカーブを描く花びらの先端はわずかに紅をさす。
そしてハスの葉の緑が、淡い花の色を引き立てます。
↓これはNG写真。
ハスの花とシュンヤを撮ろうとしたらこんなことに・・。
つかむなよ、こら!
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