カテゴリー「お出かけ(イベント・旅行)」の32件の記事

2007.07.30

「加藤裕三の遊びと手仕事展」

先日、周南市美術博物館「加藤裕三の遊びと手仕事展」
見に行きました。きっかけは展覧会のポスターです。
カラフルでシンプルな、そしてどことなくユーモラスなおもちゃが、
ポスターの中に、見てくれ!と言わんばかりにレイアウトされて
いて、すごく楽しそうだったのです。

サブタイトルは「グリコのおもちゃからカラクリ人形まで」。
そうか、これはグリコのおもちゃなのか。見てみたい!
子どもたちもきっと喜ぶだろうと思い、見に行くことにしました。

とても楽しい展覧会でした。展示されているおもちゃは見ている
だけで楽しいし、少ないながらもおもちゃで遊べるコーナーも
あったので、子どもたちも満足したようでした。

私は作者である加藤裕三(1950-2001)のことをそれまで
知りませんでした。でもこの展覧会を見て、とても興味を
覚えました。すごく魅力的な人物です。おもちゃのことを、
そしてその遊び相手である子どものことを、こんなに考えて
いる人は、他にいないのではないでしょうか。

ひとつのことを一生懸命考えていると、そのことだけに
とどまらず、いつのまにかそこから突き抜けて、普遍性を
持つようになるのかもしれません。おもちゃのことを語って
いながら、それは現代を生きる私たちが忘れてしまっている
大切なものを教えてくれているような、そんなメッセージの
ようにも思えるのです。

加藤裕三が作りたかったおもちゃとは、
>ごく簡単でしくみの見えるもの、人をおどさないもの、
>で、小さくても存在感が在るものができたらいいなぁ・・。
だったそうです。

展覧会の解説にはこんな文章が載っていました。
>加藤は、子どものためのもの、子どもと一緒におもちゃが
>自由に動けることこそ「生きたおもちゃ」の条件と考え、
>跳ぶ・はねる・走る・転がる・揺れるなど単純な動きを
>おもちゃの中に表現しました。また、子どもが遊ぶときに
>おもちゃを分解したり、こわしたりして、そのおもちゃの
>しくみ(なぜ動くのか)がわかることも必要だと考えました。

遊ばれてこそ、おもちゃ。加藤裕三はこうも言っています。
>玩具にとっても、望まれ、得られ、遊ばれ、こわされ、
>すてられ、忘れられ、思い出されるということのすべてが、
>内在的な価値を持つのだと信じられる。

おもちゃとは、遊ばれることによって初めて「生きたおもちゃ」
になる。それがいずれ捨てられる運命でも、遊ばれたおもちゃ
というのは、子どもの中で小さな何かを残すのかもしれません。
その小さな何かが、豊かな心を育むのではないかと思います。

たかがおもちゃ、されどおもちゃ。加藤裕三のクリエイティブ
ノートを見たとき、1点1点のおもちゃに込められた思いを
知ることができます。こんなにいろんなことを考えて作ってる
のかと本当に驚きました。でも出来上がったおもちゃからは、
押しつけがましいところは一切ありません。その思いはおもちゃ
に内包されています。そんなおもちゃに子どもが出会えたら、
それはとても幸せなことだと思いました。

加藤裕三はこんな言葉を残しています。
>グリコのおもちゃの試作品は、木を削ってつくったものです。
>粘土ではない、木を削りだしてつくるからこそできるフォルム
>がある訳です。それをもとに何十万個もの樹脂のおもちゃが
>出来上がる訳ですが、その形に、木から削りだしたという
>記憶を残すことは、とても大切なことだと思うんです。

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2007.06.15

海猿きぶん♪

5月27日、門司みなと祭に行ってきました。今回のお目当ては
巡視船「はかた」の一般公開。映画「海猿」に登場してたので、
興味津々です。なんと!そこで本物の潜水士に会えました。さらに
子どもは潜水服を着せてもらって、撮影できると知り、さっそく
ユースケも挑戦してみました。「海猿」に変身!あー、うらやましい。
私も着てみたかった~。

Umizaru

後で知ったのですが、体験航海も募集してたらしいので、
来年もあるなら、今度はクルージングもしてみたいなー。

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2007.05.22

イチゴ狩り

4月15日、イチゴ狩りに行ってきました。いつもなら2月ごろ
出掛けてたのに、いつも行く農園が、今年はイチゴ狩りを
やってないとのことで、次の候補地を決めかねているうちに、
ここまでノビノビになってしまいました。

Hananoumi1

今回のイチゴ狩りは山口まで足を延ばし、山口県内最大
規模の観光イチゴ園「花の海」に行ってきました。いつもの
イチゴ狩りと違って、ここは高設ベンチ栽培と呼ばれる棚に
植えてあるので、立ったままイチゴを摘むことができます。
そしてこのイチゴ園の広いこと!食べ放題だったのですが、
あまりの広さに最初から戦意喪失してしまいました。
(全部食べるつもりだったんかい!?)

Hananoumi2

シュンヤも、もぐもぐイチゴを食べていました。
初めてのイチゴはどうだったかな?

ここのイチゴはとっても大きい。「さちのか」を食べたけど、
まるで「あまおう」みたいな大きさでした。日当たりの関係か
すごく甘い列もあり、こんなに食べて申し訳ないと思うぐらい、
食べ放題を満喫してしまいました(^^)。

Hananoumi3 Hananoumi4

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2007.05.03

手焼きせんべい体験

「もち吉」ってご存知でしょうか?全国に170店舗の規模を
誇るせんべい屋さんです。福岡県直方市に本社があります。
ここに「もちだんご村」っていう拠点がありまして、工場の
敷地内にある直売スペースとなっています。ここでは、
試作品の販売や、缶に詰め放題の「せんべいバイキング」など、
他では味わえないユニークな体験をすることができます。
私たちは手焼きせんべいにチャレンジさせてもらいました。
お店で買うのも美味しいけど、自分で焼いて作るせんべいは
また格別ですよね。まずは材料を買ってスタート!

Teyaki1
「焼く」
これが一番楽しい。
こげ過ぎないように気をつけましょう

Teyaki2
「塗る」
しょう油をハケで塗ったり、カレーパウダーを
まぶしたりして、味付けします。

Teyaki3
「乾かす」
先ほど塗ったしょう油を乾かすため、
乾燥機に通して、出てくるまでしばらく待ちます。

Teyaki4
「食べる」
手を合わせていただきます。

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2007.04.30

のおがたチューリップフェア

20070407_1

4月7日、直方(のおがた)のチューリップフェアに行ってきました。
河川敷に植えられた20万本のチューリップが、花のじゅうたんの
ように広がっている景色は壮観です。

この日は天気が良かったのでお弁当を持って出かけました。
ちょっとしたピクニック気分。何をするわけでもないけど、のんびり
花を見ながら、芝生でお弁当を広げて、春の行楽を満喫しました。

20070407_2 20070407_3

ユースケは最近写真を撮ろうとするとふざけてばかり。
シュンヤは歩き回ってばかり。どっちも大変です(^^;)。

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2007.01.29

あじっぱ体験

九州国立博物館には「あじっぱ」があります。
「あじっぱ」とは「アジアの原っぱ」という意味が込められているそうです。
大人も子どもも遊べる体験型の展示室で、アジアの国々の生活雑貨や
遊び道具などがたくさんあります。実際手にとって遊べ、ボランティアの
方々がいろいろと教えてくれるので、とても楽しいアットホームな空間に
なっています。来るたびに新しい発見ができそうな、楽しい場所でした。

 

ユースケもシュンヤも大喜び。ユースケは楽しくって
仕方ないらしく、いろんな遊びを次から次に試していました。
シュンヤは鳴子をカタカタ鳴らしながら、楽しそうに歩いてました。

Ajippa4

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2007.01.26

ASIMOに会った日

Asimo

ユースケ meet ASIMO !

北九州で開催された「国際ロボット見本市2004」に
出かけたときの写真です。ASIMOの他にもいっぱい
ロボットが集まって、夢のひとときでした。

ユースケ、ASIMOと初対面。もちろん私も初対面。
このときのASIMOは2002年型。歩いたり踊ったり
してくれました。でもまだ走れません。走る機能が
ついたのは、この後なんですよね。残念。

ASIMOの走る姿をこの目で見てみたい。
今度会えるのはいつでしょうか。次に会うときは
どんな成長を見せてくれるか、今から楽しみです。

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2007.01.23

「クルマの歴史と未来展」

九州国立博物館「クルマの歴史と未来展」を見てきました。
「若冲と江戸絵画」展も見たかったけど、こっちも見たかった。
ちょうど同時開催の期間中だったので、迷わず出かけました。
私のお目当ては「i-unit」。「愛・地球博」でトヨタが出品した
一人乗りの未来コンセプトビークルです。ホンダの「ASIMO」
テムザックの「援竜」にわざわざ会いに出かけた、未来モノ
大好きな私としては、この機会を逃すわけにはいきません。

デモンストレーションで、i-unitが低速姿勢モードから高速姿勢
モードへと変形するのを見て感激しました。ユースケもせっせと
その様子をスケッチしてました。残念ながらi-unitの運転は
できなかったけど、運転席に座らせてもらうことができました。
それだけでもう大満足です。
他にも展示されてるF1カーに座らせてもらうことができたりと、
貴重な体験をさせてもらうことができました。
※写真はユースケですが、私もちゃっかり試乗してます(^^)。

Iunit1 Iunit2

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2007.01.22

「若冲と江戸絵画」展

九州国立博物館で開催中の「若冲と江戸絵画」展
見に行ってきました。江戸絵画といってもほとんど知識が
なく、それまであまり興味もなかったため、自分がこのような
展覧会に出かけるとは思ってもいませんでした。

正直に書くと、九州国立博物館に行ってみたかったというのが
本音です。おととしオープンしたときの特別展「美の国 日本」に
行きたかったのですが、ジョン太が妊娠中で、人の混雑も予想
されたので、その時は大事をとってあきらめることにしました。
以来実はずっと九州国立博物館に行く機会を狙っていました。
小倉に住む私たちにとって、大宰府はやっぱりちょっと遠い距離
なのです。どうせ行くなら興味のある展覧会を見てみたいでは
ないですか。

「若冲(じゃくちゅう)」って面白いらしい。
少しずつ耳に入ってくる話に興味を惹かれました。どうやら私が
今まで思っているような江戸絵画ではないみたいだ。それなら
見に行ってみようと決めました。

実際見て驚きました。こんな絵があるなんて!こんなに想像力
を刺激する絵が江戸時代に描かれていたなんて!絵の前に
立つたびに、あ!こんな表現もアリなんだと、感心すると同時に、
その自由な感性に強く惹かれました。

私が特に感心したのは、異質な表現の組み合わせ。
例えば若冲の「猛虎図」。背景は大胆に省略され、伸びやかで
勢いのある筆づかいの墨絵。それに対して虎の姿は鮮やかで
精緻な筆づかい。近寄ってみると毛並みまではっきり見える
のに、全体はデフォルメされたユーモラスな虎の表情とポーズ。
背景と虎の姿、虎の細部の描写と全体のデフォルメ具合。
それらが響きあって、とにかく楽しい。墨絵の背景から
浮かび上がる鮮やかな虎が私たちの目を引きつけます。
今にも動き出しそう。決して写実的ではないのに、なぜそう
感じるのでしょう。こんな絵は今までに見たことがありません。
でもこれは写真ではできない、絵でのみ表現できること。
あり得ないものが今ここにある。それがとても楽しかったのです。

今回の展覧会では、江戸時代の画家の自由な精神に触れる
ことができたような気がして嬉しかったです。今を生きる私たちは
息苦しい毎日を送ってるのかもしれませんね。自分と同じものを
他人に求め、そしてまた自分も他人と同じでありたいと願う、
等質であることを強いる社会のありかた。自分も周りも、同じ
色づかい筆づかいで塗り込められているような窮屈な時代を
生きているのかもしれないなんて、ふと思ったりしました。

もっと自由であっていい。背景は大胆に省略したっていい。
伸びやかに心を軽く、見る人を楽しくさせるような生き生きした
人間でありたい。そんな気持ちにさせてくれた展覧会でした。

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2006.09.17

角島ドライブ

9月3日(日)、土井ケ浜海水浴場にちょっと寄りましたが、本当の
目的は角島(つのしま)までドライブすることでした。ここは土井ケ浜
の少し先にある島で、昨年公開された映画「四日間の奇蹟」
ロケ地で有名になった場所です。映画はまだ見てないので感想は
書けませんが、角島大橋の存在は知っていました。

Tunoshma1

青い海に、すうっと伸びる白い橋の美しいライン。
一度見てみたいとずっと思っていました。間近に見られて
感激です。特に島へ向かう最初の直線は下り坂になってて、
水上飛行機が海に滑るように着水するような、そんな気分に
させてくれて爽快です。一見の価値あり。

Tunosima2

「四日間の奇蹟」で登場する教会。ちょっとスチール写真を
イメージして撮ってみました(^^)。この教会、実はセットです。あまり
出来が良いので3年間の保存が決まったそうです。来年までなので
興味のある方はお早めに。でもこの教会の中には入れません。
なぜならここはトイレだからです。

Tunosima3
公衆トイレを土台に教会のセットを作っています(^^;)。
トイレは使用可能です。

Tunosima4

教会入り口の緑のドア(セットなので開きません)。
白いテラスと階段からエメラルドグリーンの海が見えます。
こんなところに住んでみたい!

Tunosima5

島の岬に立つ石造りの角島灯台も有名です。
登ることもできます。ユースケと2人でらせん階段を登ったけど、
けっこう大変でした。でも見晴らしは最高!夕陽が特にきれい
だそうです。時間の都合で夕陽は見れず。

9月に入ったから夏は終わりというわけじゃなく、まだまだ夏を
感じることはできました。夏の名所を9月初めに出掛けるのも
なかなか良いものです。暑さもしのぎやすくなったこの時期、
絶好のドライブ日和でした。

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