カテゴリー「デジタルもの」の14件の記事

2005.09.17

ことの次第

スカパー!のフジテレビ721で「ap bank fes'05」が放送されると知り、
スカパー!110の16日間無料体験サービスに申し込むことで
タダで見るという野望(「復活、そしてある計画」)は見事に
打ち砕かれてしまいました。

なかなか良い思いつきだと思ったのですが、我が家では見られない
ことが判明しました。原因が分からずにいろいろジタバタしたのですが、
結論をいうと、我が家のマンションの共同受信のアンテナはBS専用
だったようです。スカパー!110はCSデジタルなので、見られない
というわけです。”せっかくCSデジタルを見られる環境なのに”と思う
ことがそもそもの間違いの始まりでした。

ではなぜそう思ったのか?それは我が家はCSデジタルのチャンネルが
映るからです。スカパー!のプロモチャンネルが映ります。だから当然
スカパー!110も申し込めば見られると思ったのです。無料体験サービス
に申し込んだとき、2つの無料チャンネルが見られるか聞かれたのですが、
そのうちの一つが見られませんでした。それが見られないということは
スカパー!110も見られないことになり、だから無料体験サービスも
申し込めないと言われました。問題はおそらくマンションの共同受信の
アンテナだと思われます。その後、マンションの管理会社、ケーブル
テレビ会社とたらい回しにされ、ようやく我が家のマンションの受信の
仕組みが分かってきました。

我が家のマンションはケーブルテレビ対応で、契約すればすぐ利用
できます。しかし我が家のように契約してない部屋にも、地上波の
放送はケーブルテレビから届けられているようです。デジタル放送は
ケーブルテレビ会社とは関係なく、おそらく屋上に共同受信アンテナが
あり、そこから各部屋に引き込まれてるみたいです。

ここまで分かったところで、もう一度スカパー!110に連絡を取りました。
そこでの回答はその共同受信のアンテナはおそらくBS専用だろうという
ことでした。CSデジタルが見られるチャンネルがあるのは、そのBSの
アンテナがたまたま受信してるだけのことだそうです。BSアンテナだけど
CSの電波を拾ってしまうことがあるということでした。不安定な状態での
受信なので、今日見られてても明日は見られないかもしれないし、
当然見られないチャンネルもある、だから無料体験サービスは
おすすめできないということでした。

でも、それなら見られるチャンネルもあるってことですよね?
私が見たいのは今日の「ap bank fes'05」だけ。もしかしたら
見られるかもと思い、見られなくても良いから無料体験サービスに
申し込みたいと話しました。無料体験サービスは一度だけなので、
仮に見られなかったとしても、このサービスはもう受けられませんよ
と念を押され、申し込みを受け付けてもらいました。

結果は見事失敗です・・。思ったとおり、確かに見られるチャンネルも
ありました。しかし私が見たかったチャンネル、フジテレビ721は
受信できずじまい。私の野望は打ち砕かれてしまいました。

でも良いんです。原因も分かったし、やれることは全部やったし、
それでダメならしょうがないとあきらめられます。

せっかくの無料体験期間。とりあえず見られるチャンネルの中から、
見たいものをどんどん録っていくつもりです。

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2005.09.11

もうすぐHDDが壊れます

ある日のこと。いつものようにパソコンを起ちあげると
黒い画面に英語の白い文字がずらずらっと出てきて
停止しました。待っていても次に進まないようです。
"Press F1 to continue, F2 to enter SETUP" とあり、
SETUPは大変なことになりそうなので、とりあえず
continueしてみようとF1キーを押してみると
普通に起ちあがりました。

なんだパソコンの単なるきまぐれか、と思いながらも、
どうも気になります。英語で書いてあったので
全部は分からなかったけど、バックアップがどうとか、
ハードディスクがどうとか書いてあったような・・。

普通に使えるから問題ないと思ったけど、毎回起動のたびに
その画面が出るので、さすがに気になりました。
どうもただごとではないようです。気になるのはこの文章。

WARNING:
Immediately back-up your data and replace your hard disk drive.
A failure may be imminent.

辞書を引きながら、翻訳してみました。

警告: すぐにデータのバックアップとハードディスクの交換を!
     いつ故障が起きてもおかしくない状態です。

なんだ、これはーー!思いっきりやばいじゃないですか。
急いでネットでこの現象を調べてみました。最初はウィルスに
やられたのではないかと思ったけど、どうも違うようです。
ハードディスクに原因があるらしく、そのまま使い続ければ
壊れるようです。その予告をしてくれるS.M.A.R.T機能なるものが
ハードディスクにはあるらしい。え~そんなの知らなかったよ。
ハードディスクは突然壊れるものだとばかり思ってたから、
こんなケースもあるというのは想像してませんでした。
このまま警告を無視して壊れてしまっては、愚か者と呼ばれそう
なので、そうと分かった以上はさっさとバックアップ取って、
修理に出すに限ります。突然壊れることだってあるんだから、
こんな警告が出るのはラッキーなことだと考えることにしました。

《失敗の章》
そんなわけでただいまパソコンの修理中です。
直ってくるまでの間、昔のパソコンをとりあえず動かして
ネットに繋がるようにはしています。でもそれだけです。
それ以上設定しなおすのは難しいことに気がつきました。
実は思わぬ落とし穴があったんです!DVDにバックアップ
したんですが、昔のパソコンはCDしか読めなかったんですよ。
すっかり忘れてました。設定し直そうにも、大切なデータは
DVDの中・・。まあ、修理から戻ってくれば問題ないこと
なんですが、修理を待つ間のことまで気が回りませんでした。

《反省の章》
もうひとつ失敗が!RSSリーダーのバックアップ取るのを
忘れました。今まで何度か再セットアップしてるから要領は
分かってるつもりだったのに、最近使うようになったソフトは、
前回のときにはなかったから、つい忘れてしまうものなのかも
しれません。

《後悔の章》
ああ、それにしてもどうしよう(>_<)。あれがないといつも
巡回してるブログをもう一度全部探さないといけません。
もう見つけられないのもあるかも。
こんなことならMyBlogListに登録しておくんだった・・。

バックアップは細心の注意を。後悔先に立たず。
でもまだ他にもあったりして。

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2005.06.27

ミュージカルバトンのリレーを視覚化(2)

前回、バトンナンバーを提案しましたが、実はもうひとつ考えてることが
あります。それは場所の情報です。次にバトンを渡す5人の住んでる
場所が分かっていれば、もっと面白いことができます。

場所と時間、この2つの要素が特定できれば、ミュージカルバトンの
リレーを視覚化することができます。場所の情報は詳しいほど良いの
ですが、個人情報のこともあるので、そこは設定しだいです。
何県のどの辺りかまで分かれば十分かもしれません。
時間に関してはミュージカルバトンのエントリーを載せた時点で
バトンをまわす人はまわしてるから、その時間が分かれば十分です。

では、場所と時間が分かったとして、どんなことができるのでしょうか。
例えばミュージカルバトンのリレーをCGのアート作品にすることが
できます。想像してみてください。空に打ち上げた5本のバトンを。
打ち上げ花火のように上がった5本のバトンはやがて流れ星のように
次のバトンの持ち主の元へ飛んでいくのです。ここで視点を一気に
日本全体にまで拡大してみましょう。日本地図を想像してください。
自分が打ち上げた5本のバトンが日本各地に飛んでいく姿が見える
でしょうか?そうやって飛んできたバトンを受け取った人がまた次の
5本のバトンを打ち上げます。日本全国で打ち上げられるバトン。
このミュージカルバトン、海外のブログから端を発する企画だそうで、
それが本当なら視点を世界地図に変えても良いでしょう。

時間を早送りしながら、ミュージカルバトンの発生からその経過、
そして終息するまでを、CGのアート作品にすることができます。
場所と時間の情報さえあれば、難しいことではないと思います。
CGでつくれば、自分が見たいところを見たいようにグリグリ動かす
ことも可能かもしれませんね。時間も早送りだけではなく、
ゆっくり見たいところはスローで再生したり、視点を自由に変えて
世界地図から自分の住む街へ一気に近づいたり、頭上を飛び交う
バトンをくぐり抜けて、どこかの街へ向かうバトンと一緒に移動して
みたり、なーんてことができたら楽しいと思いませんか?
イメージが飛躍しすぎですか?技術的にムリですか?

すみません。でも想像が止まりません。
バトンが飛んでいった先をクリックすると、バトンを受け取った人の
エントリーが読めると面白いですね。そしてそのエントリーで
紹介してる曲やアルバムをクリックすると、音楽配信サービスに
つながってダウンロードできたら、これまた楽しいでしょうね。

以上、思いつくまま書いてみました。
今回のミュージカルバトンという企画が面白いと思ったのは、
ブログをしてる人の間でものすごい勢いで流行ったことです。
流行という現象を今まで視覚化できたことはありません(たぶん)。
このミュージカルバトンでは最初のルールさえしっかり決めていれば、
流行の発生から経過、そして終息までを視覚化することが可能でした。

今後、同様のバトン企画が出ることが考えられますので、
バトンナンバーと場所情報を盛り込むことをここに提案させてもらいます。

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2005.06.26

ミュージカルバトンのリレーを視覚化(1)

まずは質問。
テーブルの上に無造作に置かれた100円玉。
この100円玉の位置情報をA,B,C,Dの4つの
記号を使って表してください。

「『考え方』が動きだす(佐藤雅彦研究室のアニメーション・スタディ)」
というTV番組が今年1月3日放送されました。上の質問は「100円玉の住所」
というアニメーション作品で紹介されているものです。

では答え。
テーブルを4分割(縦に2等分・横に2等分)します。
4分割されたエリアをそれぞれA,B,C,Dとします
(例えば右上をA、左上をB、左下をC、右下をD)。
100円玉はどこかにあるはずです(例えばAの場所)。
今度はその100円玉のあるエリアをさらにA,B,C,Dで
4分割するのです。(例えばAの場所を4分割すると
AA、AB、AC、ADになります)。100円玉はやはり
このどこかにあるはずです(例えばACの場所)。
これを繰り返します。そうすれば100円玉の位置情報は、
例えばACDCなどになり、記号で表すことができます。

どうでしょう。面白いですか?面白いと思った方は
もう少しこのまま読み進めてください。

この「100円玉の住所」。実は木構造を持っています。
1つのものから2つに分かれるものを2分木(にぶんぎ)、
4つに分かれるものを4分木(よんぶんぎ)の木構造と
呼ぶそうです。この場合は4分木の木構造というわけです。
4つに枝分かれすることを繰り返します。

さて、ここからが本題です。
『Musical Baton』という企画がブログをしてる人の中であっという間に
広がりました。バトンを受け取った人は音楽に関する質問を答えた後、
次の5人を指名してバトンを渡すというルール。ここまで読んで勘の鋭い人なら
お気づきだと思いますが、これは5分木の木構造を持っています。

私がミュージカルバトンで興味を持ったのは、どこから発生して、どのような
経過をたどり、終息していくのか、ということ。私が受け取ったバトンは
全体から見て、どのあたりに位置してるかというのが知りたかったのです。

ミュージカルバトンで残念だったのは、その位置情報を特定するための
仕組みが出来ていなかったことです。例えばバトンを渡すときにただ5人に
渡すだけでなく、1,2,3,4,5というバトンナンバーを付けて渡したら
どうだったでしょうか?その場合、企画を考えた最初の人からバトンを
渡された5人が1、2、3、4、5という番号になります。例えば1という番号の
人から渡される次の5人は11、12、13、14、15となり、さらに11という番号の
人の次の5人は111、112、113、114、115という具合です。
バトンを受け取った時点で自分だけのバトンナンバーが確定します
(現実的にはほぼ同時にバトンが複数の人からまわってくることも多かったので、
一番最初の人だけ受け取るなど厳密なルール決めが必要ですね)。

バトンナンバーからいろんなことが分析できそうです。
例えば自分は第何世代に当たるかもすぐに分かります。
(例えば1342だったら4桁だから第4世代)
またA、Bというお互い知らない2人がいたとして、その関係もバトンナンバーから
たどることができます。上の階層をたどっていけば、2人には必ず共通の友達が
いるからです。(友達の友達だったり、さらにそのまた友達だったりという具合)
例えば1342ナンバーのA、1351ナンバーのBの2人だったら
上2桁が同じなので、13ナンバーのCという共通の友達(この場合は友達の
友達)です。同じような音楽の趣味を持ってるなあと思って調べたら、
意外と近い関係だったり、実はずっと遠い関係で共通の友達が
アメリカのジャックなんて人だったり・・、なんてことも分かるかもしれません。
バトンナンバーが実現したら面白いなと思うのは、数字のひとつひとつが
人の集まりであり、その数字のつながりが人のつながりを示していること。
数字を読み解くことで、いろんな関係が見えてきそうです。

ミュージカルバトンからいろんなことを想像してしまいました・・。

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2005.02.20

テレビの未来を予想する

テレビは、ただ見るだけの時代から、使う時代へ変わろうと
しています。DVDレコーダーの普及により、録り溜めて見る
ことが簡単に出来るようになったからです。今後、テレビと
レコーダーはどのように進化するのか?私が考えるテレビの
未来を書いてみたいと思います。

まず現在の流れから。レコーダーは、大容量化が進み、録画
可能時間がさらに増える。また、キーワードや学習機能付きの
自動録画は精度を高めて、より使えるタイプが登場。現実的な
話としてはこんな感じでしょうか?その結果、レコーダーには
自分好みの番組が日々録り溜められていきます。

そこで今後求められるのは、録画した番組を整理する機能です。
日々録画される番組をどのように分かりやすく整理できるか、
それが重要になってきます。これに関してはすでに良い手本が
存在します。それはiTunes。iPodがあれだけ成功したのも
iTunesというソフトが素晴らしかったからだと思います。
iTunesにはスマートプレイリストという機能があります。
条件を設定すると、録ったものの中から該当するものが抽出され
リストに表示されるというもの。いったん条件を設定すると、あとから
録ったものでもそのリストに反映されるので、便利な機能です。
iTunesは音楽用のソフトですが、これの映像版があれば、
面白いことができると思いませんか?例えば音楽番組とか、
紀行番組だけのスマートプレイリストを作れば、24時間BGVと
しても楽しめそうです。iTunesの操作性は、たくさんの録画番組を
整理する方法として、とても参考になります。

テレビ番組を録り溜めて、整理が出来るようになったら、次に考える
のは、録画したテレビ番組をどうやって活用するかということでしょう。

現在はEPG(電子番組表)で録画予約するのが主流になってますが、
残念ながらそのEPGのデータを活用しているとは言い難い状況です。
せっかく番組のタイトル、出演者、内容などがEPGのデータにあるの
だから、録ったあとにそのデータを活用すれば、今までとは違った
使い方が出来るのではないでしょうか?とはいえ現在のEPGは
録画予約するための最低限必要なデータしかないので貧弱です。

そこで私が考えるのはもっと根本的なシステムの改良です。
EPSG(Electric Program Schedule Guide)←勝手に私が考えました。
電子番組進行表というものはどうでしょうか?EPGは録画予約する
ためのもので、EPSGは録画後にレコーダーで活用するためのものです。
自動録画で困るのは、例えばワイドショーなどが録画されていたとき、
キーワードに該当する箇所を見つけるのが大変なことです。2時間の
番組を早送りするのも疲れます。そんなとき、番組の詳細が分かって
いれば、こんな苦労もしなくて済みます。何時何分にどんなコーナーが
あって誰が出てくるのか、それが分かればそこだけ見れば良いからです。
また番組内容なども放送終了後なら、より詳細なデータを載せることが
できるはずです。EPGで1週間分のこれからのデータと、EPSGで
前日の詳細データを受信できるようになれば、テレビをもっと活用できる
ようになります。

このEPSGは、録画した番組にインデックスを付ける作業といえます。
EPSGで、録画した番組に目次とキーワードが付くので、録り溜めた
番組の中から必要なものを検索することが簡単になります。
インターネットで情報を検索するのと同じような感覚です。
いや、将来的にはインターネットと連携することだって考えられます。
今インターネットではデスクトップサーチという技術が取り上げられています。
これは自分のパソコンの中にある情報を検索する技術で、PCの中にある
情報と同時にインターネットも横断検索してくれるのが特徴です。
これにレコーダーをつなげば、PCやインターネットと同時に、録画した番組
の中からも情報を検索するのが可能になりそうです。例えば南国の聞いた
こともない鳥の名前を検索すれば、録画した番組の中から見つけてくれて、
実際の動く映像を見ることだって出来るかもしれません。

このEPSGを実現するには、EPSGサービスを行なう会社と、放送した
番組の詳細なデータを提供する放送局と、EPSG機能を搭載した
レコーダーを開発するメーカーの協力がなければ出来ません。
そして一番重要なのは番組スポンサーとの関係です。番組の一部を
切り出して活用するためのEPSGサービスは、CMを見る必要がなくなる
ことになり、スポンサーにとって良いはずがありません。録画したテレビ
番組を検索したとき、検索結果画面にCMを表示するなどの工夫が
必要です。録画した番組は古いものもあるので、古いCMでは意味が
ありません。そのスポンサーの最新のCMが検索結果画面に表示される
ような仕組みが必要ではないでしょうか?そのためには最新のCMを
電波に乗せて受信させるか、インターネットからか、2つの方法が考え
られます。それはその時のインフラによって、より適したものが使われる
でしょう。以上、EPSGを実現させるための方法を考えてみました。

夢はいろいろ広がりますが、今書いたことはそんな未来の話ではないと
思ってます。3年後、5年後にはきっと実現できるのではないでしょうか?
難しいことはひとつもありません。

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2005.02.16

テレビは使う時代へ

DVDレコーダーを買って、生活が一変しました。
テレビは、ただ見るだけの時代から、使う時代へ変わろうと
しているというのが、DVDレコーダーを使った実感です。

放送される時間に見るというのが、これまでの視聴スタイルでした。
もちろんビデオもありますが、それは放送時間に見られない場合、
録画して後で見るという使い方で、基本はやはり放送時間に
合わせて見ていたと思います。

DVDレコーダーなら、とにかく気になるものは何でも録れるように
なりました。最近ではキーワードで自動録画してくれる機種もあります。
ビデオだと、放送時間に見られないものだけ録っていたけど、
DVDレコーダーなら、見たいもの全て録ることができるようになります。
私は気になる番組をテレビで見ながらDVDレコーダーでも録るように
しています。わざわざ録らなくてもいいのにと思うかもしれませんが、
番組予約はEPGで簡単になってるし、活用方法はたくさんあります。

例えば追いかけ再生。ちょっと用事ができた時に席を立っても
DVDレコーダーで録っていれば、またそこから見ることができます。
また番組開始時間からわざと少し遅れてDVDレコーダーで見るのも
面白い使い方かもしれません。興味ない部分は早送りできるからです。
こうなるとテレビの前に座って、流れてくる番組をただ見るというよりは、
番組の内容をこちらで主体的に選んで見ることができるようになります。

そして気になる部分をもう一度見るときにも役に立ちます。
わざわざビデオで予約するほどでもないからといって録らなかったら、
後で見直したいところが出てきて困ったことがあります。そんなとき
テレビで見ながら、同時にDVDレコーダーでも録っていれば、OK。
録り終わった後、必要なければ簡単に消すことが出来ます。

また、キーワードによる自動録画ができる機種なら、思わぬ掘り出しもの
に出会える可能性があります。さらに学習機能付きなら、キーワード以外
でも自分好みの番組を予想して録画してくれます。24時間放送されてる
中から、自分好みの番組を録り溜めることで、テレビとの付き合い方が
変わってきます。録ったテレビ番組をひとつのコンテンツと考えることが
できるようになるからです。

ブロードバンドが普及して、インターネットで動画が見られるようになったと
言いますが、映像コンテンツとしてはテレビがまだ、画質も内容も圧倒的に
優れています。これまでテレビは放送という性格から、時間という制約に
縛られていました。しかし考え方を変えれば、テレビ番組というのは
ある特定の時間にだけ存在するコンテンツと捉えることもできます。
テレビは、非常に短い期間限定のサイト(番組)が連続しているようなものと
考えたらどうでしょうか?時間が終われば消滅するけど、自分に必要な
ものが、手軽に漏れなく保存できるようになれば、テレビ番組は使える
コンテンツになります。テレビは膨大な情報を持つ魅力的なコンテンツ。
それを活用するためのハードがDVDレコーダーです。

DVDレコーダーは、まだこれからも進化することでしょう。
今後が楽しみです。

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2005.02.12

PSX買いました!

PSXを買いました。機種はPSX DESR-7500
1月中旬に買って、この1ヶ月遊び倒していました。
面白いですよ、これは。追い追いレポートしたいと思います。

なぜ今頃PSXなのか?という疑問もあるでしょうが、
我が家では現状これがベストだという選択にたどり着きました。
まず我が家はプレステ2を持っていない。たぶんゲームはしない
だろうけど、あって損するものじゃないし、良いんじゃないかな~と
いうのが、ポイントのひとつめ。

次に安さ。スゴ録のほうが高画質だけど、我が家はそれほど
高画質は求めてない。ならば安いほうが良いというのが
ポイントの2つめ。

そして最後に楽しさ。スゴ録が正統派のDVDレコーダーなら、
PSXは楽しさ優先のDVDレコーダー。キーワードを入れると
自動録画する「おまかせ・まる録」機能はPSXのほうが上。
PSXのには学習機能がついてます。実をいうと私は昔、
コクーンが欲しかったんですよね。コクーンは学習機能付きの
自動録画するHDDレコーダーです。
当時高かったのと、DVDはなくHDDだけだったため保存性に
欠けるので、購入は見合わせていました。しかしその機能は
とっても魅力的。それがPSXで搭載されたのですから、心が
惹かれるのも当たり前なことかもしれません。おそらく今後スゴ録も、
学習機能付きの自動録画が出来るようになるのでしょうが、
現時点では付いてないのでしょうがありません。それとPSXは
写真や音楽も楽しめるように出来ているので、何でも楽しみたい
私としてはそれも歓迎です。

DVDレコーダーとしての機能を見れば、少しずつ劣るところは
あるけど、楽しく付き合うならコイツかな?というのが、私の感想です。
※何を求めるかによってどのDVDレコーダーが良いか違うと思うので、
これはあくまでも私個人の感想です。

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2004.10.30

祝!ブロードバンド

やっと我が家もブロードバンドになりました。
今まではISDNでした。ADSLにしたいなあと思ってたけど
光収容されてるからできないとNTTから言われあきらめてました。
ところが我が家はブロードバンド対応マンション。
光だったら大丈夫なんです。今まで値段が高いと思って
光ファイバーの導入を見送ってました。でもよく考えると費用的には
そんなに変わらないことが分かり、今回 ISDNから光ファイバーに
乗り換えることにしました。

[月額収支]
フレッツISDNを解約するとマイナス2,940円。
ISDN回線(2,940円)をアナログ回線[プッシュ型](2,246円)に戻すと、
マイナス694円。インターネット回線用に使ってるプロバイダを解約すると
マイナス1,449円。ここまでで合計マイナス5,083円。
光ファイバーにすることでプラス5,040円。レンタルサーバーでプラス263円。
月額収支の総合計はプラス220円。

月々200円程度増えるぐらいなら家計にも負担かけないし、なにより
100Mbpsの光ファイバーは魅力的です。今なら年内無料のキャンペーン中
だったこともあり、乗り換えることに決めました。

さて実際ブロードバンドにすると、なるほど速い。
ISDNの時でもふだん困ることはなかったので、ブロードバンドの
必要性ってあまり感じなかったのですが、考えを改めました。
ふだん使ってる範囲で困らなかっただけで、重いページや動画などは
今まで無意識のうちに避けていたことに気づきました。
ブロードバンドにすることでそういった制限がなくなるのは嬉しいことです。
どんな世界が広がるのかワクワクします。

あと変わったのはパソコンの体感速度。こころなしかサクサク動きます。
それだけインターネットを使った作業が多いということなのでしょうね。

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2004.07.25

サイバーショットと私

新しいデジカメを買いました。ソニーのサイバーショットDSC-F88です。
デジカメはこれで3代目になります。1代目はDSC-F1、2代目は
DSC-F55と気がつけば全てソニーのサイバーショット
しかもFシリーズばかり。そんなわけで今回のエントリーは
「サイバーショットと私」と題して、デジカメとの出会いから
今に至るまでを書いてみたいと思います。

ソニーのデジタルスチルカメラの歴史はFシリーズから始まります。
今では多彩なシリーズ展開をしてますが、基本はFシリーズだと
言っても過言ではないでしょう。ロングセラーのFシリーズだけに
買って損はない安心感があります。Fシリーズの特徴はアングル
フリーの回転レンズ。これは使い始めると手放せなくなります。
普通なら、かなりムリな体勢で撮らなければならないアングルも
ラクに撮ることができます。これが一番のお気に入りポイント。

1代目のDSC-F1が発売されたのは1996年10月。
その年、私は初めてインターネットに触れました。Eメールの存在を知り、
全国に散らばる大学時代のサークルメンバーとメールを通じて連絡が
取れるようになりました。6年ぶりの再会に盛り上がり、飲み会なども
企画されました。そこで登場するのがデジタルカメラです。当時カシオの
QV-10などが人気で、デジタルカメラの黎明期でした。飲み会などで
撮った写真をインターネットに載せて、仲間に見てもらいたい、そんな
思いでサークルOBのホームページも作りました。そして買ったのが
ソニーのデジタルスチルカメラ1号機のDSC-F1。
カメラらしくないカッコ良さで、デジタルカメラの楽しさを満載した機種。
銀塩カメラしか知らなかった私に、デジカメの魅力を教えてくれました。
失敗を気にせず撮り、その場で確認、削除できる気軽さや、パソコンと
連携できるデジカメは私にとって新鮮でした。初めてのデジカメ体験を
させてくれたDSC-F1はサークルOBの交流に役立ってくれました。

DSC-F1:35万画素,4MB内蔵メモリー,画像記録時間約2秒。
価格88,000円(税別)。

液晶画面がキレイで気に入ってたのですが、バッテリーの持ちが
悪すぎました。20分ぐらいしか持ちません・・。予備バッテリー必須。
寒い場所で使うときやフラッシュを使うと途端にバッテリーが切れました。
楽しいけど実用的ではなかったため、新しいデジカメの購入を
検討することになりました。

そして転機は1999年の年末に訪れます。翌年の2月末に結婚を控えた
私は独身時代最後のボーナスで新しいデジカメを買うことにしたのです。
結婚すれば自由にお金が使えなくなるだろうと思い、あわてて買った
思い出(笑)があります。そして買ったのが2代目となるDSC-F55。
その年の4月に発売されていて価格はなんと115,000円(税別)!
今のデジカメから考えるとすごい高価ですね。
でもこれは名機だと私は思ってます。

この機種はソニーのサイバーショットの歴史でも、今の基礎となる
多くのものがここで初めて取り入れられたという意味で画期的な
製品だったといえるでしょう。

例えば・・
1.静止画以外に、動画・音声も記録可能。2.オートフォーカス。
3.メモリースティック採用。4.200万を超える画素(211万画素)。
5.カール ツァイスレンズ搭載・・。ざっとこんな感じでいずれも
ソニー製品のデジカメとしては初物尽くしで、このスペックなら今でも
実用に耐えます。

心配だったバッテリーの問題も容量の大きいタイプ(NP-FS11)を
予備で購入してクリアしました。とりあえず充電しとけば1時間
ぐらいは持つので、1回のお出掛けで使う分にはあまり困りません。

そんなわけでこのDSC-F55は、結婚する直前からいつも私たちを
見守ってくれたカメラで、子供の誕生から3歳になった今までずっと
活躍してくれました。何気ない写真がすごく良い雰囲気で撮れる
ことがあって、好きなカメラです。写真のL版程度のプリントなら
200万画素もあれば充分。子供が小さいとデジカメというのは本当に
重宝します。何度でも撮り直すことができるので、いつの間にか
大半がデジカメで撮った写真になりました。

まだまだ現役で使える実力のあるDSC-F55ですが、子供が成長して
ひとつ不満が出てきました。それは光学ズームがないことです。
昔なら単焦点のレンズが普通だったし、撮りたいものがあれば
ずんずん近づいて撮っていたので別に不満はありませんでした。
でもこれから先のことを考えるとズームは必要です。運動会など
子供の行事は、近づいて撮るにも限界があります。それ以外にも
友達の結婚式やお祭りなどイベントの撮影とか、ズームさえあれば
と悔やむ場面が過去に何度かありました。また最近の機種に
比べると起動時間やシャッタータイムラグが大きいのも気になって
きました。これで何度シャッターチャンスを逃したことか!
そんなわけで幼稚園の入園を機会に、新しいデジカメの購入を
検討することにしました。

Fシリーズは回転レンズが魅力で気に入ってたのですが、
光学ズームがないから別のデジカメにしようと悩んでた矢先、
今年の6月発売されたのがDSC-F88です。光学3倍ズームが
搭載された回転レンズ!探してたのはこんなデジカメです。
というわけでDSC-F88を3代目のデジカメとして買いました
(オープン価格:市場推定価格53,000円前後)。
2代目のDSC-F55発売から5年。技術の進歩は素晴らしい。
起動時間もシャッタータイムラグもぜんぜん気になりません。
バッテリーの心配もしなくて良い。コンパクトで軽くなって、
回転レンズも使わないときは本体に収納できてフルフラットに
なるから、持ち歩きに便利。シャッタースピードや絞りの調節で
マニュアル撮影だってできるし、510万画素だから、これはもう
充分すぎる性能といえます。それでいてシンプルで使いやすい。
DSC-F88は、これからいろんな場面で活躍してくれそうです。
家族の成長をきっと写してくれるでしょう。

「DSC-F88(左)とDSC-F55(右)」
これまでも、これからも
※この写真は左のDSC-F88で撮影。どうやって撮ったかは秘密。

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2004.03.26

インターネット・アーカイブ

Internet Archive」というサイトをご存知ですか?
ここは、1996年以降に世界中で掲載された100億ページを
超えるWebページが保管されているサイトです。
(英語サイトですが、分からなくてもOK)

何年前のあのサイトは当時どんなだったかというのも、
簡単に調べることができます。調べ方は検索ボックスに
ホームページのアドレス(URL)を入れるだけ。
記録されているのがあれば、年代順に表示されるので、
それを選べばOKです。私は雑誌でその存在を知ったのですが、
それにはYahoo! JAPAN開始当初のシンプルな姿が紹介されてました。
私も試してみて、ああ面白いなぁと思いました。
一度試してそれきり忘れてました。その程度です。

でも!役に立ったのですよ。このサイトが!意外なところで。
先日、ハードディスクを初期化し、OSを再インストールしました。
復旧作業に手間取りましたが、なんとか以前の状態に戻すことが
できました。でもひとつ問題があったのです。それはアップデートです。

私が使っているホームページ作成ソフトはメジャーな「ホームページ・
ビルダー」ではありません。昔から使っているお気に入りの市販ソフトが
あります。使い慣れてるので今さら変えるつもりもありません。
当然それをインストールし直しました。これでまた使えるはず。
そうそう修正プログラムがそのメーカーサイトからダウンロード
できたなあ。やっぱりいつも最新の状態にしておきたいよね、などと
つぶやきながらアクセスしようとしたら、なんとそのメーカーサイトが
ありません。いろいろ調べたのですが、行方知れずになってるようです。

え~、サポートどうするの?せめて修正プログラムぐらい残しといてよ、
と嘆いても後の祭り。どうしようもありません。とりあえず問題なく
動くからいいか、と自分を納得させようとしてもどうにも収まりません。
どこか不具合があるから修正プログラムを出してるのであって、
それを分かっていながら修正せずに使うのは精神衛生上良くない。
ではどうするか?誰か親切な人がどこかでその修正プログラムを
公開していないだろうか?いやでも仮にあったとしてもそれを信用
してもいいものか?ウィルスがあるかもなんて考えるとそれも恐い。

そこでふと思い出したのが「Internet Archive」です。
ここなら残ってるかもしれないと考えました。
閉鎖される前のメーカーサイトのWebページがここならあるかも。
結果は大当たり。そのメーカーサイトのトップページから、たどって
行くと、お目当ての修正プログラムを見つけることができました。
運も良かったのでしょう。毎回こんなにうまくいくとは限りません。
どこまでリンク先を記録しているかは分からないわけですから。
意外なところでこの「Internet Archive」が役に立ちました。
※これを読んで参考にしようと思っている方へ
 ダウンロードは自己責任でお願いします。
 何かあっても私は責任取れません。

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